そういえば数日前に浜崎あゆみさんの番組をたまたま見てて。
わー懐かしいけど今もとてもきれい&スタイルすご!て思っちゃった。今45歳なのかぁー。私よりはちょっと下だけどそんなに近かったんだな。同年代って言ってもいいわw
いろいろあって、そして今があってこうやって番組でプロフェッショナルな姿を見せてくれてすごいなって思ったし(年齢的にふっきれたところもあったのかもね?)、きっと30代のころはすごく大変だったのだと思う(私が言うのもなんだけど)。その辺をとてもシンプルに素直に語ってくれていたよね番組で。
人それぞれいろんな抗えない渦に巻き込まれる時って人生の中にはあるけど、その時にもがいてもがいてでも光のさすほうへ自分の力だけで向かっていった結果があゆの今なのだろうね。とても素敵だと思うよ。アメリカにいる分確実にアメリカの女性シンガーの影響は受けてるなって感じはしたけどポジティブだし今の日本にああいう存在っていないから、これからもずっと支持を得ると思うな。しかも実力も伴ってて。力強くなって戻ってきてくれたって感じよね。女性の高感度はすごく高いんじゃないかなー。
今の日本の女性たちってとても日本ぽいっていうか地味っていうか、多分、今ウケてるのは日本とか韓国系の雰囲気だけど、実は女性自身はビヨンセとかレディガガとか(ざっくりな表現!)を希望としてるところって絶対あるので、もっと日本の女性の多様性を現代社会が大きく受け入れてもいいなーってよく思う。
今みたいに韓国ブームが若い女の子たちの中で起きてるのを私自身ずっと「なぜ?なぜこの地味な世界で満足している?」て思っているタイプなんだけど、きっとそれって最近の日本に感じる不景気からの地味にならざるを得ない弱さを韓国にあこがれを持つことによって同調意識というか「韓国は海外だけど同じような雰囲気で、近いし、でも日本よりも少し自由でのびのびしている韓国の女の子たち」に求めているあこがれなのかなー。例えば海外のヨーロッパとかアメリカの女性たちの、日本にはない、あのわけもない芯の強さや力強さにあこがれを持てるほど今の若い女の子たちの生きている現代社会は強くないんだよね。景気が悪いのが当たり前になっちゃったから。結構周りと空気を読みながら合わせてちょっとでも頭が出たら叩かれるのが普通でっていう。ファッションの流行りを見ててもそう思うよ。部屋着みたいな服が流行っていいもんなんだろうかと・・しかも割と長期間。ビッグシルエットのファッションのブームは30年ぐらい前もあったけど、その時はバブルだったのでビッグシルエットの空気感の中身はギラギラのエネルギーだったんだよね。そして布の質も良かったし。今のファッションって布をいっぱい使っているのはシルエットとしていいけど布が安っぽいものがホントに多い。今のビッグシルエットの空気感の中身はただの空気だと思う。
そこにぽんと戻ってきたあゆの姿ってとても今の日本には新鮮なものだし、それが新鮮って思えるぐらい日本は地味になっちゃってるんだよねぇ・・やっぱ、あゆのコスチュームはそれなのよ、強さなのよ。絶対鍛えてる美しさ。
なんか私にとっては今のあゆはハッとさせられる存在でした。
私もあれぐらいギラギラでいないと・・w
さて去年の12月の写真のつづき。
寒い朝のハクちゃん。景色の色合いもさむそうー。
冬は朝がくるのもゆっくりだし、活動できる時間も少なくなっているよね。なんかものたりなそうな顔してるw
ふわふわ世界が好きですが、ほんとに12月ということで陰の極みみたいな色合いだねぇ。
あ!朝の光をみつけた!
やっぱり明るいところのほうが気持ちがあかるくなるよ。
今日もこれからはじまるね。
朝陽の黄色はなんとなく希望を持った黄色。
空の上はダイさんかなー?
ハクちゃん、階段のほうにもいました。
そして毎年の恒例、ベニマシコちゃんをはっけん。めちゃくちゃうれしいーー。いつも通過していってしまうだけなので滞在はしないし、毎年春前と冬前に通過していくのはこのおんなのこのソロだけど、ヒ・・ホ・・・という声を聞くとめちゃくちゃテンションがあがってしまいます。木の上、撮れてよかった。
私は一年中ここにいるよ?そうだよね、わかってる。きみもかわいくてだいすきだよ。