渡りのサギたち&渡りの小鳥たち、そしてちょっと長いやつ

朝も日の出が遅くなっているけれど夕方がぐんと早くなったなあ。暗くなると「もう夜?」て思うとまだ夕方。ちょっと仕事的に焦ってしまった~w

渡りのシーズンですね。今季は川沿いに行けていないので水にまつわる渡り鳥たちを観察できていないのが現状です。森の秋がどんなふうに来るのかを今年は見たいので川沿いはおやすみ。でも毎日通るので「だれか来てないかな」とチェックはしています。まだ大きなカモの群れは見かけないなぁ。そろそろいてもいいと思うけれど。

そんな感じでチェックしていたらある朝、白いかたまりがぽつぽつぽつー!とたくさんいるのを見かけたのであわててUターンしていつもの公園に行きました。サギかなと思ったけどサギでした。たぶんダイサギかなぁ?

 

川向うなので遠いのですが、まだ暗い朝の時間、どうもここを昨日ねぐらにして朝ごはんをしているようです。

けんか。

まだねむっている子たち。ダイサギも移動中ですもんねー。冬に来るのはダイダイサギだっけ?それか夏までいたチュウダイサギたちかな?サイズ的にはわかりません、どっちなのかは。全部同じ大きさでしたー。

帰りに同じところを通ったらもういなかったので出発したようです。今頃も夜の空を誰かが飛んで渡っているのだろうなー。夜の渡りの写真、撮ってみたいな。

 

 

森にはエナガちゃんたちがいました。いつみてもかわいいし身軽~♪

春夏を過ごしたキビタキなんだと思います。この時期はまだいてくれてました。近づいていくと警戒の声を出すのでたぶんキビタキで間違いないはず・・。
もう今はいませんが、用心深さの性格からして子育てでヒナの写真を撮らせてくれたママだと思うんだ。小鳥たちの混群の中にいると安心するみたいで、エナガとかが群れで来るとどこからかやってきて合流してます。

コサメちゃん全盛の9月終わりの頃。

かわいいねぇ・・・語彙力それしかないのかって感じだけどそれしかないよねぇ。

赤い実は椿の実。あんまり椿の実を見ることがないので赤い感じが新鮮です。実とコサメちゃん。

一定の距離をおかないと奥に飛ばれてしまうけどシャッターチャンスはくれるいい子です。ありがとね。

 

あっごめんなさい、次に出る写真はヘビです、なので苦手な方はここで違うページにいってください。まあでも、事前に言っておくとまあまあかわいい顔をしていますし、舌も出してません。でも苦手な人は嫌だと思うのでって私もヘビは苦手なのですが顔がかわいかったので撮ったのです。なので、ちょっと空白を作りますので大丈夫な方は下のほうへスクロールどうぞ↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか?

 

 

 

 

このころはまだ暑さが残っている頃だったので、ひやひやした日陰のところで突然出会いました。いつも足の先1メートルぐらいのところでヘビと出会ったりすることが多いです、彼らも気配消してるし、でもひやひやして気持ちいいところでのびているところに私が行くのでヘビもびっくり、私もびっくり。というかびっくりさせちゃった。
今までヘビはただ嫌いなだけの存在だったしあまり見かけることもなかったのだけど、なんか森で出会うヘビは観察してみてしまいます。秋になってからであったこのヘビ。アオダイショウかなと思うのですがなんか顔がかわいいなぁと思って。長さ1mぐらいかなぁ。そんなに大きくない子です。
もちろんマムシとかヤマカガシみたいなのはきっと気持ち悪いって感覚が先立つので写真は撮らないと思うのですが、この色合いとか柄とか、なんかそこまで鳥肌立たなかったのですよね。でもさすがに動き出してからのにょろにょろは鳥肌立ちます、それは苦手~!

ごめんね、と私のほうが道を引き返しました。びっくりさせちゃったのは私だから。ゆっくりひやひやを満喫してね。

いろんな生き物がいますねぇ。秋はエグイ見た目の生き物も冬を前にして表に出てきやすくなるので気を付けながら散歩を続けようと思ってます(といいつつちょっと前にも幼いアオダイショウと出会ったし、気づくと足元に100個足がある虫が動いてたりするのでそういうのに気づくと冷や汗ものですが)。

 

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