白い子と白と灰色の子と白い子と

秋の始まったぐらいの時期に干潟に久しぶりに行きました。
真夏に干潟に来るとめちゃくちゃ暑いから夏の時期は避けていて、だいたい私が干潟に行くのはこれから春までのシーズンかな。
でも、例のごとく全然渡りの時期にかぶらず、微妙にスルーした時期にしか行けなくて、シギチいっぱい通過していくのにもかかわらずぜんぜん逢えないのよね・・。

しばらく干潟の方角のほうに出向くことがなかったので、かなり久しぶりかもしれない。これからはどうかな、また数カ月に一度ぐらいは来れるかも。

カラフトサギ?が入っているという情報はありましたが私が逢えたのはコサギでした。
でも、コサギ自体ここに来ないと、最近地元でもコサギがいる川のほう行ってないし、個人的にはうれしい。

コサギのまんまるおめめ、でかい。

ハクちゃんもきてました。

きみはなんでも食べられるんだねー。

ちょっと空を気にしていました。カワウが飛んできていたりします。

何羽かいるけど、上から見てる感じなせいか警戒心は強め。街の子たちだけどすぐに距離を置かれます。

うーん・・やっぱりコサギばっかりだなあ。

カラスさんいました。彼らもカメラ苦手なんだね。これ以上撮ろうとしたら嫌がって飛んで行きました。あんなに街の中では逃げないのに。

とおくのほうに白い子。

ちょっとズームしてみよう。

あ、おみみがカットされた子だね。

白くてきれいな子でした。ここはお散歩する人も多いからかわいがってもらっているのかな。

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