朝からずっと、CD焼き作業でPCの前にいるので、
もうひとつだけ日記を書こう。

最近、ヒップホップのお勉強も、始めました。

ヒップホップは、今まで全然自分の近くに道筋がなく、
誰が誰なのかもサッパリ・・・??
どれも同じ音に聞こえる、って感じですわねぇ。

でも、最近のハウスは、ヒップホップテイストのものも多かったりもするし、
ジャズでも、ヒップホップテイストのジャズを耳にするし、
これじゃあだめだわ、いずれや基本をちゃんと勉強しときたいなあ・・と思っていたのですが。

最近のヒップホップは薄っぺらい音だそうで、
むかーーーしのものから、教えていただいて、攻めてます。

とりあえず、レンタルで見ていても、
どれがどれやらわからなくて、アワアワ。
普段聴いているジャンル外だとこんなに分からないものなのね・・
まるで自分がヒヨコって感じ。
ハウスのコーナーでは、ジャケ見ただけで音が思い浮かんだりするのに、右も左もわからんです。

ホント音は奥が深い・・・。

でも、知識として、音が耳に残れば、それは自分からは絶対逃げていかない。
職人技みたいなもんですかね(笑)
技を身に着けたら、それは、自分の中からまったくなくなることはなく、自分の幅が広くなる。

聴きながら、自分の体になじんでいくのを自分で感じると、
うーん、自分の幅が広がっていっているな、と、いい気持ちになります。

しかし古いの、かっこええなあ。
音がちゃんと作られているって感じがする。
アシッドジャズに通じる音も、感じたりする。
ハウスとは違う色のかっこよさを知る機会は、
積極的に作るといいですよね。

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