カワセミ！カワセミ！

昨日でしたか、帰り際に声を聞いて、わずかに水面が輪を描いて動いたので、

あれひょっとしてあそこにダイブした？いる？と思いながら、静かに近寄りました。

そしたらいたー！

こちらがわの川岸にいてくれました。私も野鳥を見つける目がだいぶ慣れてきました。

ちょっとした塊を見れば、それがなにかは遠くに居てもだいたいわかるようになってきてて。

そろりそろりと近づいて。

おねがい、もうすこしそのままでいて！気付いてると思うけど動かないでー飛ばないでー、かわいく撮ってあげたいの、あとすこしだけそこにいてね！！！と念力とお願いを飛ばしながら（逆に逃げそう）一番トリミングなしで近くに寄れました。

嬉しい。嬉しい。

この鳥ほどドキドキしながらシャッターきる鳥もいませんねー。

その後、お魚を獲るホバリングも見学させてもらいましたｗ

ホバリングの瞬間、ピントあわせようとおもってもなぜかシグマのレンズ、ダメなのです。ピントがしっかりあわない。焦点にあわせてるんだけど背景に行っちゃう。

多分被写体が小さすぎるんだと思うんですが・・。これボディも原因？

どっちが原因かわかんないけどこんなときにMFにしている余裕もないので、

唯一遠いながら無理やり合わせて撮りました。

豆粒みたいだねー。わかるかな。まんなかへん。顔だけしっかりピントあって、羽根は早すぎてもう、消えちゃってます。

ホバリングしてダイブしては、失敗するとまた上に飛び上がって上からホバリングで狙いを定めて、って超カッコいい！！！

惚れますね。

箸休め的な？小石に留まってちょっとだけひとやすみ。