奇跡の本

何気なく先日古本屋さんをうろうろとしていたら気になったので読んでみました。
あんまり「奇跡を起こしたい」って思ったりしてなかったけど、
女性が書いた本で、少し気になったし、なによりどっちも105円だったので(笑)

古本屋さん、好きです。
図書館で借りる暇がない自分にとっては、深夜まであいているからありがたいし、
そもそも、膨大な本屋の本の量から、
「なんとなくなにか読みたいなぁ」という心の欲求を満たすには、
ある程度の「括り」があると楽なわけで、
そんなときはたいてい体力も疲れ気味になっていたりするので(単に肉体的疲労)、
てっとりばやく見つけるために、よく「105円」のコーナーに行きます。

もちろん魅力的な本はそれ以外に置いてあることが多いけど、
ちょっと古くても、読み逃がしたものとか興味があるものとか、
普段は気にとめないジャンルのものも手に取りやすい。


こちらは、結構文章が多くて丁寧に書いてありました。
書いてあることは、その通りのことなのだけど、
どちらかというと優しい文面。


こっちのほうは、割と頭にすっすっすーと入って行ったかな。
こっちのほうが読みやすかった。
シンプルです。

どんな本を読んでも、最終的には「感謝」の一言にいきつきますね♪
ただ、人それぞれ、心の切り口に合うタイプの本があると思うので、
いろいろと探してみて、自分にぴったりくるタイプの本を見つけるのは楽しい。

・・・不思議と、先月末から、
本当にすこしづつだけどシンクロニシティが増えてきました。
ただの偶然?とも思うけど、自分が興味を持っていたもの(でもそんなに強い意志をもって持っていたわけではなく、なんとなく思っていただけのこととか)の答えが、
目の前にふっと現れます。

きっと、こういう本もそういうシンクロニシティなのかも?
そう思うと、生きていく意味もあるような気がして、
なんとなく毎日が楽しくなっていくような気がします。



コメントどうぞ