干潟の続き。
遠い記憶・・てタイトルのような気分で撮ってみた。
うーん、遠いですね。でもあれだけ遠くにいるってことはきっと半分眠って休んでいるのかもしれないな。手前の方、みんな、丸いし。
唯一手前の方に近かったオナガガモらしき子たち。
ちょっといさかいがおきました。
ばたばたしてる子をうしろからつっついた子がいたみたい。
ちょっと霞が勝っているような感じですが・・・一応ミサゴがいます。とまってます。
水面が静かだと、気持ちも静かに見ていられるね。考え事にぴったりのシチュエーションでした(あんまりしてない)。
もうちょっと近かったらいいなあ、ここ。
これからも徐々に、冬鳥のカモたちはここに飛来するんでしょうね。
冬鳥たちを見ていて、日本の私の地元を毎年選んで来ているのだとしたら、その理由ってなんだろうなぁと思います。
まあ適度に緑も水もある場所だけど、南の方というわけじゃないし、真冬は毎日氷点下にはなるでしょう?
でも、温暖なほうなのかな。もっと南に行ってもいいと思うし。
なので、ここを選んできてくれている鳥たちなので、ありがとねーかわいい姿を見させてくれて、て思います。