だれしもがそう思っていることなのですが梅雨は毎年なんとなく空気が重たい気がします。
緑も水もきれいだけれど。6月は個人的にも一日一日がゆっくり過ぎて行っています。
子育てもだいぶ終盤に入ってきたらしいシジュッち。
近くにベビたちはいますが、近くにいるだけ。前ほどえさをつかまえてくることはなくなりました。
よくがんばったね。
小鳥が上を向いているの、好きです。
それにしても上手につかまるよね~これ葉っぱだからね。軽いって素敵。
とはいえねだるベビもいるので、ちゃんとあげてます。
これはきっと、ちょうちょかガの種類かな。
この程度だとそのままあげてるけど、もう少し大きなガだったりすると、親はつかまえてからたたきまくっていらないパーツを落としてからヒナに与えているみたいです。
探検隊は今日も元気。好奇心がどんどんわいてきてるね。この草むらのなかに親がよく入っていって毛虫をつかまえてきていました。
なにがいるのかな。ベビも興味しんしんだよ。でもすぐこの草むらから出てきちゃうところがまた、おっかなびっくりでかわいい。
木の幹にも気になるニオイがするみたいで、2羽で探索していました。
なんかある?ここ。ありそうだよね。ニオイがするよねーなんだろう。
ちょっとつんつん、つついてみたり。
どう?あった?
こうやって見ていると、どこにでもいもむしはいるんだなぁと感心します(そっち?)。
もうあとすこししたらきみたちも大人の顔になって、大空を飛びまわるんだよね。
いつもあとから産まれて来て先に追い越していくね。
人間の寿命のスピードときみたちのスピード、全然違うけれど、私なんかよりはるかに生産的で見るたびに尊敬しちゃってるんだよ。