街の大きな公園に行きましたー。
いつも冬になるとカモが来てくれていますがこの冬行くのは2回目かな?
なにがいるかなあ?と思って行ったらオナガガモがいましたー☆
おんなのこ。オナガガモは美しくて大好きです。
こっち見てる・・・福々しいお顔ね。
おとこのこもきました。
なんか、色合いが茶系だなあオナガガモ。前もこんな胸の色してたっけ?
ホントに美しいです。なんか、造形美です。美術品を見ているみたいな気持ちになります。
そう、きみのことだよ。
おんなのこが身ごしらえ。
このシーン、癒されます・・・だいすき。
優しそうに見える顔。
口角が上がっているように見えません?
こちらはおとこのこ。
ふわふわのお羽根。
貫通してない?(笑)
オナガガモ♪あれ?違う。きみはハシビロガモだね!
前回はペアで見たけれど今回はおとこのこだけでした。
どこいった?彼女は?
しらんこっちゃない、てお顔。
ちょっと換羽が始まってますか?顔周り、ぼさぼさっぽいんだけど・・
この公園はかなり人慣れしているし、散歩のおっちゃんたちが餌付けしているのである程度近づいてきます。鳥のほうから。
んで私にはもらえんな、と分かったらすすすーっと去っていきます。
ごはん、あげたいけどねえ・・・。
やっぱりある程度の食べるものがあるからここにいてくれるわけで、何もなかったらそもそもいないんですよね。彼らも生きていくために渡っているだろうから。
人間の手助け、どこまでがいいんだろうね。
けど、小鳥と人間との関係ってむかーしから今と同じような感じだったんじゃないかなとも思う。鳥撮りを始める前は何の抵抗もなく鳥にえさをあげることもあったわけだし。
なんか、鳥撮りするようになってからそういうことに過敏になったんだけど、それってうまくいえないけど「鳥好きな人」っていうコアな集団の中での価値観であって、ほとんどの人が鳥目当てで公園には来ていないので、それぞれが好きなようにやったら?ていう考えに落ち着くなあ。