久々に干潟に来ました。
ちょっとした葦原があって、そこでなにかが動くなぁ、何かなぁと思ったらオオジュリン!
わぁ!オオジュリン撮るのって2年ぶりかも。しかもこんなに近くに来てくれるシチュエーションは初めてだあ!
テンションが上がりました。
撮ってた最中オオジュリンって分からないまま撮ってて、「ホオジロ?いやぁここにホオジロってありなのか?なんか顔つき薄いし・・・。セッカ?セッカまだ見たことないから分からないけどなんかもうちょっと違ってたような・・・ベニマシコ?んなわけないよねこんなに(6,7羽いました)全部おんなのこばっかりってわけじゃないし、こんなにおなかが白かったっけ?それかカシラダカ?いやいやカシラ立ってないし、とぶつぶつ言いながら撮るのに夢中でした 笑)
上手に葦の皮をむきむき。
ほんのちょっとしたエリアなのに、ここを住まいにしているみたいで、警戒して飛び立ってもまたすぐ戻ってきてくれました。
たまには黄金色の背景もいいよね?ってもう春だけども。
なかなか春になったと言っても、草がグリーンになるのはちょっと遅かったりもするからね。特にこういう背の高いものはね。
ふんわりふんわりと。
こちらでも上手にむきむき。
かわいかったです、とても。
オオジュリンは地元の川で一度見たきり。でもこんなに葦原に近づけないので遠くから撮るだけでした。
ここに来たらいいのかあ!ここは刈ったりしないのかな、夏も。
去年の夏を覚えてないな~・・・・
たまにこういう出会いがあるからやめられないのですよね☆