私たちのお弁当

ひさびさに、家からいちばん近い大きな本屋へ行きました。

別になにってほしい本があったわけではないけれど、
なんとなく。

最近ずっとネットで本を買っているから、自分の嗜好が固まってきているのもほぐしたかったし。

いろいろと見ていましたが、
昔はすごく好きだったインテリア関係の雑誌や洋書、
雑貨関係のショップの紹介の本、
それらを見ても、全然心に響いてこない自分が。

20代の頃は、お財布のお金をすべてはたいてでも、こういう本を買っていたのにな・・
雑貨屋にも頻繁に足を運んでいたし、
でも今は、たまに雑貨屋に行って、眺めているだけで充分。
昔とは全然ちがうセレクトでものを買ったりね。
きっと「過ぎ去った」ってことなのだな、と感じながらぱらぱらと本をめくります。

ファッション雑誌も、ざーっと見て、
気になるものもなく、
そんな自分になんだかさみしくなってきちゃって、
「わたしってどうかしちゃったのかなー」なんて思いながらふと目に入ったのが、
「私たちのお弁当」。

立ち読みしたらすごくおいしそうなお弁当たちの写真と、
それを紹介している人たちのライフスタイルが見えてきて、
読みたい本はこういう本だったんだ、と思って、レジへ。

続編もあるようなので、たのしみ。
たまには本屋さんも行かねば。

料理のレシピ本ってあふれるようにあるけれど、
何が作りたい、という目的でもない家庭料理の場合は、
本が先にありきで、本を見て材料を買いに行くという行為はほとんどしないため、
眺めていて「あ、これ家にあるものでできる」とか、
さらさらと見て暗記できちゃうような、そういう、すっと頭に入ってくるような、
そういう本ってなかなか見つけられず・・。
ちょっとおしゃれな料理本だと、調味料の代用品まで頭に入ってこないので、
まして家にないような、デパートにいかないとないような調味料では、日常生活では使いきれないし・・。
その調味料がすべて何かほかのもので使いきれるか?というと、
そこまでの知恵もないしね・・
「調味料から料理を作るレシピ」って、あんまり本としてもないような気がする。
逆引き辞典みたいに、そういうのがわかりやすくあったらいいのに。

料理って、自分にとっては、嫌いじゃないし嫌でもないし、ものを作るのと同じように好きといえば好きだけど、
めちゃめちゃ凝らない大雑把なものが好き(まして短時間でできるもの!)。

だから、最近は「きょうの料理ビギナーズ」をぺらぺら見るのがたのしい。
新たまねぎの特集をしていましたが、
飴色になるまで炒めたたまねぎは冷凍保存ができるのは、知らなかったなあ。



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