みました。
みたかったんだけど、なんとなく、やっと・・・。
みたかったんだけど、なんとなく、やっと・・・。
これ、見る世代によって意見が違ってきそうだなぁーっと。
30代の人から見たら、永作さん演じるユリが、松山ケンイチ扮するミルメのことを見る目線って、ある程度理解できるし、
20代の人から見たら、ユリの考え方が分かんない、って思うだろうし。
割と淡々とした、というか、生活の音がいっぱい映画の音に含まれている感じがしました。
それよりもすごくよかったのは、ユリとミルメの会話が、すっごく自然だったこと。
演技には見えない。すごいなー・・。感心した。
うまい役者さんだなぁ・・・二人とも。
あと、ユリの旦那さんのイノクラさんも、超いい味出してますね。
ミルメが振り回されまくりで、それを上からクスクスと笑って見ているユリとのかけあいが、
世代の違いを感じさせて、よかった。
やっぱり・・・そうなんだよねー世代が違う人と人の恋愛って、
やっぱり、上の世代の人は、下の世代の人を見る目って、ああいうふうになるよね。
下の世代の人は、上の世代の人が引き起こした事実にいっぱいいっぱいで振り回されて。
でも、上の世代の人は、そう大きなことだと思ってなくて・・。
なんだか、最近の私を見たような気がしました(笑)
今のテンションで見れてよかったかも。
しかし、永作さん素敵。
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経験値の差ですね。
やはりこの歳で観るとお父さん目線で観てしまいますな。(笑)
僕的にはえんちゃんの片思いの中,堂本の片思いに気付いた
えんちゃんが好きですね。
その後,どうなったのか想像をかきたてられる良いシーン。
月並みな言葉になっちゃうけど,蒼井優の演技力のすごさって,
これをさらっと出来るところにあるのかなーなんて。
(本人的にはさらっとじゃないかもしれないけど)
ほんと,キャスティングと構成が素敵な映画だと思います。
サントラもいいよ♪
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コメントいつもおくれます(断言)ごめんねー。
そうよね、経験値。
自分も20代前半の子と話をすると、「あら自分って案外いろいろ経験してるのね」と感じることがあるけれど、
年には勝てないね~(笑)
よくよく見るとこの映画、いい役者さんいっぱい出てきているね。
蒼井優は、ちょっとたってから「あら!この人は!」と気付いたのだけど(汗)、どの人もさらっと演技してて、これこそが役者の仕事だよなーって思いました。