ほとんど変わらない不思議

1月に入り仕事も落ち着いてきて、今は仕事は決算の関係の仕事をやっています。今年?去年の分をいつもよりもためてしまって作業がまとまってどどんとあるのでなかなかその山を崩せずにいますが、その山の半分はやったかなー。こういう落ち着いたシーズンでないと数字を扱う仕事と通常の仕事とは使う脳の場所が絶対違うと思うので、こんがらがっちゃってキーっとなるので、会計やっているときは普段の仕事が落ち着いていること自体がありがたいです。

私は数字がめちゃ苦手なほうなのですが、繰り返し繰り返し毎年決算の仕事をしているとやっとお金の流れみたいなものが分かってきた感じがします。もうどんだけやってるのって感じではありますが(お店は創立31周年目に入ります)。それでも毎回確定申告になると「あれ?これはどうすればいいんだっけ」てなるのでまたふりだしに戻る感・・

不思議なことにうちの仕事、毎年ほっとんど、数字が変わりません。良くも悪くも。本当に不思議です。世の中の流れもあるのになぜ・・・?売上とかが変わらないんだよ。ホントに不思議です。面白いなあと思います。仕事の感覚として「今年は忙しかったからなー」とか「今年はあんまり売れてないかもな」てのは肌感覚としてはあっても、トータルで考えるとあまり増減がない。もうちょっと変わってもよさそうなものなのに。

やはり近隣の人の流れとかキャパとか、そういうのが劇的に変化がないとこんな感じなのかなあー。今より少なくなってほしくはないけれど。まあ大きな道路が新しく近くにできるとかの予定はないと思うので、しばらくはこんな調子でしょうかね?

 

曇りの秋の朝。渡りのシーズンはじめてコサメちゃんに出会えた日です。なんかくわえてる!

ヒヨドリたちも渡り始めていました。にぎやか。

なぜか秋冬にはここにカルガモが増えてくるのですよね。

ヒガンバナの時期だった(裏を返せばこの時期から写真の整理が滞っていたということでした・・この後がんばってまた追いつきます)

毎年同じレンズで同じ場所のヒガンバナを撮っているので、毎年変わり映えしないなあ・・・ということで今年はあまりたくさんヒガンバナは撮りませんでした。

ちょっと遠いけどむこうのほうにカイツブリ。カイツブリもここでは秋冬によく見かけるようになります。

ふわっと舞い降りた、たぶんダイさん。意外と水深浅いんだな。

ダイさんが歩けるぐらい(ギリギリだねw)ってことは人間もまあまあ、ここで足をつけるってこと・・?ではないと思うぐらい危なそうなところなのでここは立ち入り禁止エリアですが、この手前の棒は船で漁をしてる人が目印にしているところ。きっとおさかな、たくさんいそう。でも何がいるんだろう・・

 

しばしヒガンバナをもうすこし。

赤がぱっとするね。

さっきのコサメちゃん。また春に会えるかな?ほんと、おめめが大きくてかわいい。

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