メンデルスゾーンさんてめちゃオモロな人だったのかも!

今日はクラリネットの話。

ちょっと前からメンデルスゾーンのコンチェルトシュトゥックの113番と114番を練習してます。
はじめは113から始めたのですが結構難しいけど好きでいっぱい練習していて、だいぶできてきたので114にトライ。113よりも114のほうがちょっとだけ簡単なのですが、まだ要所要所でつまづくのでどっちも毎日1回は流して練習しています。

んで、その114ってコンチェルトシュトゥックの第2番と称されるようなのですが、たまたまウィキを見てたらこんな曲の説明があったので。

 

第1部のプレスト。これ結構好きですがちょっと悲哀のある悲しい感じなのかなぁと思っていたのね。そしたら「カード遊びで巻き上げ怒らせたところを想像」って・・・ええええーーー????ほんとに???!!!とっても品のある感じなのに!うそーん!

そして第2部。このメロディラインがとても吹いていて気持ちが良くてなんとも穏やかで素敵な曲~って思ってたんだけど「のたうちまわる胃袋」って・・・まじか!の、のたうちまわる胃袋・・
私が今吹いてる1st、ところどころバセットホルンの旋律も混じって入ってます(私が選んだ出版社のやつは1stでもバセットホルンのフレーズが多い)こののたうち回る胃袋を吹いているわけですがまままさかそんな・・・ぜんぜん聞こえない~!

それから第3部。「わざと冷たく書きました」って・・これちょっと行進曲みたいな感じなのですよね。だから戦とかの壮行曲みたいな感じがするなと思って聞いてたの。なのになのに・・・冷たくとかw

生きてたら会って見たかったメンデルスゾーンさん。しかも当時の記録が今になって残っていて曲も受け継がれてるっておもしろいなー。

というわけでyoutubeリンクをここにはるので、ホントにそう聞こえるかお時間ある方聞いてみてください・・。ほんとにそう聞こえるー???

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