〆切ギリギリまでの頭の中の練り練り

仕事がちょっとばたついててにっきの余裕がなかった~。
近日のうちにという仕事、とりかかるまでに心の準備というか心の支度が必要なことがあります。イメージがあって材料がそろっても取り掛かるまでにエネルギーが要るって感じかなぁ。気を遣って仕上げてできあがったところまでは今回よかったのだけど、その後始末に時間がかかったり、思ったより使った材料のガラスが曇ってて(油膜みたいな。多分倉庫にずっとしまってあったんだと思うけど)それを取り除くのに時間がかかってしまって思った以上に日数を費やしてしまった仕事でした。でもきれいにできたしお客さん喜んでくれたらいいなー。

ほんとは入ってきた仕事すべてをぱぱぱっと片づけてしまいたい気持ちもあるし、もちろん納期にはしっかり余裕をもって間に合わせているのだけど、どうにも時間がかかることがあって。創作ってそんなもんだろうなと思っている。よく漫画家さんや小説家の人が〆切に間に合わせないとっていうネタを見るたびに「好きなことを仕事にしているのになぜギリギリになるの?」て思いがちなのだけど、きっと頭の中のイメージを抽出して思った通りに作品に起こすのって、ラフな状態だとストレートにゴールまで設定できてるんだけどいざとりかかるまでにも表から見えない部分での構想の練り練り(練り練りって表現w)が何段階も必要になってくるんだよね。手が動き出すまでにはやっぱり時間がかかるね。気持ちとの兼ね合いもあるし(同時並行ではないと思う)。
ギリギリになってもっと時間があったらって思ったりもするけれどねぇ・・。だいたい真面目過ぎたら人の心を動かすようなものは作れない気もするしなw(←いいわけか)

 

今頃このコサメちゃんどこまで移動したかな?かわいい姿、少し前の写真です。

おくちをあけたよ。わぁかわいい。

と思ったらぺリットでした。

地味な鳥さんだとおもうけど人気が高いよね、コサメちゃんって。私も大好き。

コメントどうぞ