ゆずれない戦い

空が高いいいお天気の一日。
あの8月の暑さはなんだったんだろーって思っちゃう。

先日、森を歩いていて、まだ鳥さんも少ない時期で「だれもいないなー」なんて思っていたのですが、急にすぐ後ろからけたたましい鳴き声が聞こえました。

鳴いていたのはアブラゼミ。はじめは「ああ飛んでく時に鳴くやつだよね」と思っていたんだけどいつまでも鳴きやまないのでどうしたんだろと見たらぶらんぶらん動いていてかつ鳴いている。
じっと見てたらカマキリとのゆずれない戦いをしておりました。

よくつかまえたなぁカマキリ。ぜったいにカマを離さない。どれだけ羽根をうごかされても離さない。アブラゼミのほうはとにかく逃げたいので飛ぼうとしてジタバタするけど飛べない。

そうこうしているうちに急所を攻められていたようです。それでもセミは諦めていません。隙をみつけては飛ぼうとしていました。
よくある光景かもしれないけど私は近くで初めて見たので、何もしてあげられないけど見てました。どちらかの命をつなぐための大事な戦いですものね。

私はもう撤収する時間になってしまったのでこの場所から離れたけれど。

静かで誰もいないと思っていても、いた。私が通り過ぎていただけで。
人間は幸い自分より大きな生き物に急襲されて食べられるということはないけれど(もちろん、危険性のあるところに行ったらありうる。クマに)アブラゼミももう後半の時期です。周りで鳴いているセミもあと何匹かというぐらいの夏の終わり。

それにしても・・・こういう瞬間を撮っても私はパステル系になってしまうw
もうすこしアンダーにして凄味を出してもいいのかもしれないけど・・ま、撮って出し。

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