そんなにいろいろやってるのだ&冷たい冬の雨の朝

今朝はあたたかかったなあ。こんなにあったかいのに「帰りは冬のコートを」とお天気予報が言っていたからどんなもんかなと思って薄手のダウンにしてきたけれどやっぱり天気予報は当たるねー。さむいさむい・・
ここ最近の花粉は、目がかゆいけれどそこまでひどさはありません。きっと風向きもあるのだろうけどかゆみを感じないで過ごせるのはありがたい。あとヒステリー球も治った気がする。

3月に入って仕事のバラエティ度が増したなぁと。簡単に花屋といってもいつも花束やアレンジばかり作っているわけではなくて仏花も作るし仏花のお寺さん用のものも作ったり、お寺に持っていく法事用の花を束ねたり、しきびや榊を整えたり。プリザのオーダーを受けて作ったり店用のものも作り置きしたり。鉢物ラッピングしたり寄せ鉢作ったり、お店に自宅用の花を買いに来る人のためにとりあわせを考えてみたり。人によっていける環境も様々なのでそれを聞きながら想像してみたり。あとはいけばなとかもね。
それぞれの人にあわせたものを素材を使って作るのでいろいろできて当たり前なのだけど、簡単に「花屋さんってすてき」てあこがれる以上にいろんなことやっているから知るとちょっとびっくりされるかもしれないな。自分がやってるからそれについてなんとも思わないけど、この世界から離れたら「そんなにいろいろなことやっててすごいな」て思う仕事なのかなーって。
けど仕事ってそんなものよね。表向きに見えない部分がいっぱいあって。下準備とか段取りとか。それぞれのジャンルにそれぞれの世界があるね。興味深いよ。

 

プチ枯れ葉ぶん投げ選手権、続行中。

 

枯れ葉の下に確実に実がおちているからこそやるのだろうけど、実のにおいもするんだろうなあ。どんなにおいに感じるんだろう。私たちがイチゴやりんごのにおいをかいで「はーーー、いちご♡」とか「りんごのおいしそうなにおい☆」て思うのと同じ感じなんだろうね。さぞ楽しかろうもん。

ポーカーフェイスなのだけどちゃっかり投げてるのよね。

まだいきますか?そうですか。

冬の雨がぽつぽつ。オオバンちゃん、背中がぬれているねぇ。

結構降って暗くなってきました。真冬の朝の雨はなかなかに暗いよねえ。カワウがむこうのほうで旋回。

ながーーーーーーーーーーい泳跡波をのこしながら。

こちら岸のカルガモが羽繕いをはじめました。

そしてぽっぽの背中。なんだかうろこみたいだね。

こういう日は大気も煙るね。ツグミちゃん、むこうのほうを向いています。

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