晩秋のお山鳥見スタイルを思い出す

涼しくなったけれども暑いなって思うことはたびたび。結局まだクーラーが必要だなー。ただ夏のころと比べて足がぴたっとむくまなくなりました。正確に言えばむくみの痛さを感じることがなくなった、かな。これは嬉しい。

ねぇ昨日の上高地の夕方のバス待ち行列のすごさ、映像で見たけどわーーって思ったよ。あんなにさわんど行きって並ぶこと今までもあるの?私は平日しか行けないのでわからないのだけど、去年までだとしてもそんなに平日でもさわんど行きっていっぱい人がいるわけじゃないような気がするんだよね。どっちかというと平湯温泉行のほうが混むような感覚だったのでびっくりでした。
関東からはしばらく上高地行けなかったし、ほんとにいい気候の連休だったから行きたいのすごいわかるよー。山で密になっちゃうってのは困ったなって感じだけど、私も今すぐにでも行きたいです。今月はちょっと無理なので10月、ラストって感じで行けるときはすべて行きたいなと思っています。紅葉めちゃくちゃきれいなんだよー!
そして気づいたら山のお天気は下界より1か月先を行っているわけだから、もう山の上は11月の感じってことだよね。なんかあっというまに秋が進むね・・。

秋が進む、ということで昨日は山スカートの話を書いたけどあれから秋冬のお山鳥見スタイルについて「足りないものはなかったか、へたってる服はなかったか」といろいろ秋冬のワードローブを思い出しながら今に至ります。10月に入ったら中綿入りのスカートと、厚手のスパッツにしなくちゃな、とか、タートルネックのフリースもそろそろ出しておくべきだなとか、考えるだけで楽しいな。
10月のうちはコットンの長袖タートルをインナーにして2枚ほどアウターを重ね着する感じでスカートは中綿入りのラップスカートに分厚いスパッツ。下旬になると雪降ってもおかしくないからダウンの登場だなぁ。もーほんと秋冬の私はユニクロにお世話になりっぱなしで(今年はワークマンも追加された 笑)フリースの上にライトダウン2枚重ねぐらいでいけるかな?って感じ。
一応上高地に行くときはどのシーズンでも必ずリュックにはライトダウンを入れています、なんかあってその日に帰れず屋外で過ごすかもしれないことを考えて。ってかただ上高地の平地を歩いているだけの浅い浅いお山散策だし定期的に人がいるスポットがある上高地ではあるけれど、真夏でも夜は涼しいを通り越すだろうしね・・と思って。念には念を?っていうより準備はしすぎても後悔しないという思いから。

私のお山は上高地が閉山とともに終わるので(しょぼい)正味あと数回行けるかどうかという感じではあるけれど(なんか焦る)、こんな年だったこの春夏を挽回すべく、かわいい写真が撮れたらいいな。

雨の日のケリたん。けっこう、降っています。

車の中から。まあまあこっちのことを警戒していますが、大丈夫っぽい。ここで飛ばれちゃうと切ないので私も気配を消して(?)レンズを向けるよ。ほんとなら車から降りて目線の高さで構えて撮れたらうれしいよなぁと内心おもいつつ。その夢はかなわないのだ。ストレスかけちゃう。

雨の日の雨を映すのって、ちゃんとSSを考えて狙って撮るぐらいじゃないとなぁと毎度思いつつもまだそこまで雨を読めていなくてその場のいきあたりばったりになっちゃう。ひきつづき雨がたくさん降っている中のアオサギさん。

影?じゃないよ?

どうもこの2羽はこのへんをなわばりにしているみたい。けんかしないけどいつもいる。

雨がざーざー、再びケリたん。

そろそろ稲刈りも始まっているからまた、田んぼコースにも行ってみなくちゃなぁ。

コメントどうぞ