ケースに対して前向きな気持ちで!

こないだiPhoneをSEからSEに機種変更したわけなんだけど、ケース選びにずいぶん手間をかけてしまったの。

はじめiPhone買ったときにヨドバシで一緒にケースを調達しようと思って。
新しいSEになって初代SEより平べったくなったけどそれでも私の手には幅が大きめなので、ケースを選ぶ条件は第一にすべらないこと。そしてなるべく薄いこと、ストラップホールがついていること(安心感が全然違う)、できればかわいい色のものがいいなーと思ってその4点で探しました。
結構ヨドバシにはケースコーナーが充実していて、SE自体も7や8のも使えるから広い場所をとっていたのだけど、それだけ並んでいても気に入るものってないときはないね。初代SEでずっとしていたケースは実は100均のもので、色は濃い赤のちょっとゴムっぽい、透けていてちょっとキラキラしていて、でもシリコンではないタイプの滑らないものだったのね。割と気に入っててずっと使っていました。
せっかくだからそれとは違う感じがいいなと思って、買ったSEはブラックなので、サンプルで気になるものはほとんど手に取って触ってみたりしたのだけど(このご時世なのであれこれ触るの多少ためらったけど)それでも気に入るものがなく・・・。
結局、今まで使っていたのととても似ているブラックのを買ったんだ。最終的にこれなら滑らないしまた気に入ったの探して買えばいっか、って。

たしかにそれをつけてみたらすべらないのは〇。使いやすい。ブラックとはいえ透けているのでちゃんとiPhoneの地のブラックが見える感じ。ちょっと両脇が厚めなせいでせっかくのSEの薄さが普通になってしまうのが惜しい。手に握ってもこの2㎜(片方1㎜×両方だと2㎜ぐらいになる)の追加ってけっこう存在が大きいのと、やっぱり見た目きれいな色がいいなあと思って、これでもいいんだけど違うのなにかないかなーと思って地元のドンキに探しに行ってみた。

そしたらドンキにも気になるのはいくつかあって、これもずいぶん迷ったんだけど、最終的にやっぱりかわいいのがいいなと思ってミッフィーのケースを買ったんだ。ミッフィーのはサンプルがなくて触れなかったのでパケの情報をすごく吟味して「まあTPUなら大丈夫かな・・」て感じで。ストラップホールもちゃんとあったのね。ホールないもののほうが多いからうれしかった。

そしたらそれが、つけてみたら側面がガラスっぽいつくりになっていて持ってると中指と薬指が滑る・・・あああサンプル触れないのは手を出すのではなかった(涙)大丈夫だと思ったんだけどなあ。滑るの怖い。
とてもかわいかったのでどうにかして使おうとおもったけどやっぱり滑って手の指がつりそうになって筋が痛くなってしまって。

これじゃーだめだな、と思って次の日に再度ドンキへ(なぜドンキ?それは私が仕事が終わった後だと家電量販店はもう閉店していて、近所にケース売ってそうな場所がその時間からだとドンキぐらいしか思いつかなかったんだよね。そしてあんまりドンキは得意ではない)。
そしてその時、ミッフィーとふたつ手に取って迷ってやめてきたもうひとつのケース、薄い無地の赤いケースを改めて買ったのでした。合計ケース3個も買っちゃったよ・・。
しかしこの赤。これはとても手触りがよくてシルキータッチ。ラバーケースって書いてあったけどお店のPOPに書いてあった「滑りにくく触り心地がいい」ていうキャッチは大当たり。よかったー。薄いし持った感じもしっくりきていい感じ。
薄いので衝撃がちょっと心配かもってところと、装着すると今度は画面のほうにあと0.5mmぐらいでも出っ張りがあれば画面から落とした時に割れなさそうなのにこのケースだと画面から下に落とすと割れそうなことが心配・・。もちろんそうならないように画面にシールは貼っているけれど、あとすこし、出っ張っていたら安心感が強いなあという感じ。

あああ難しいなケース選び。ほんとこう、こだわりはそんなに強くしていないつもりなのについつい自分で選ぶハードルを上げちゃっている。スマホリングも自分的にはどうかなと思うのでリング付のケースにはしたくないし、など。自分がめんどくさいわ。もーちょっと「なんでもいいよ~」て感じだったらいいのに自分よ。

ストラップは京都のお土産。

でもしばらく、この赤いケースを使ってみます。横になって持ってるとじわじわ滑っていくのもウィークポイントだけど、とりあえずいいところ見て使わなくては!ケースに対して前向きな気持ちで!ということで黒いiPhoneだけど側面が赤になりました(笑)なんちゃってプロダクト。

 

 

川沿いコース。ちょうど世の中は緊急事態宣言が出て、GW中。いつもの公園は閉鎖中なのでこちらの川のほうにやってきているわけです。
まあまあ晴れると暑い!カルガモが頭の上を通過していきました。いつも鳥さんに対して思うけど足がかわいい。

ダイさんが少なくなった水の中をごはんさがし。お口あいてる。ぶつぶついいながら歩いているみたいに見えない?ふふ。

向こう岸にごそごそ動くその姿はヌーさん。久々にみかけるなあ。草を一生懸命食べていました。

チッチッ、てホオジロ。この日もいました。なわばりを守っている様子。

カルガモさんそこで今日は休憩なのね。おくつろぎね。足が、1ほん。

巣の近くにいるササっち。

ぶるんぶるんぶるん!

乱れてもそのうちもとにもどります。

そして華麗にダイさんが滑空。

ケースに対して前向きな気持ちで!” への2件のフィードバック

  1. 腕、上げられましたねー。
    というか、既に立派なトリトリさんですね。

    思い入れを強く持てる撮影のテーマがある、というのはイイですね。

    1. こんにちは!お返事おくれてしまってすみません、ご無沙汰してます~!
      腕上がりました?やった!そう言っていただけるとすごく励みになります☆ありがとうございます。
      すっかりトリトリさんなのです。いきものや虫も撮りますが、鳥って難しいので意欲がかきたてられます。かきたてられすぎていろんなカメラも試したくなるんですけど(笑)

      ゴン太GTさんさいきんいかがですか?あとでブログ拝見しに行きますね。今年はいろんなところに行けないので寂しいですね~。

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