どこまでストレスかけずに近づけるかは渡りまでの勝負

おや!シロハラちゃん!
この冬、いつものように初冬には来ないで真冬になってからいらっしゃいました。
例年1羽だけ、ほかの仲間と混じって動いていて春先になるとおひとりさまになって、4月の半ばぐらいまでのんびりしていく子かなと思います。
イカルとシメちゃんの群れで動いているのは声を聞いてわかっていたけれど、春近くなりやっと単独で動くようになって、近くで撮れるようになりました。
かわいいねえ。おなかぽってりさん。まだちょっとよそよそしいねえ。
4月に入るとホントに近くまで行っても大丈夫になるのよね、不思議。一番慣れてきたころにきみたち、渡ってしまうからさ。

水面で、オオバンちゃんがぶるぶるっとしましたら体が浮いちゃいました。

よいしょ、おちついたね。かわいいねぇ。きみ意外とムキムキマンだもんね。

ちょっと朝日があたらなくて暗いからなかなかおめめが撮れないなぁ。

ふわっと目の前を通過したので撮ってみたら、うーん、黒くなっちゃったけどハイタカかなぁ?

ヒドリガモも春が近くなると近くまで来ても飛び立たないで泳いで逃げるぐらいに慣れてきて、いいかんじ。

ヒヨズ。このおふたりは仲良しさんなのかな。まだ桜の芽もかたいころだし、寒そうな顔しているね。

おや、カンムリちゃんが浮き上がってきました。ちょっと換羽気味?

空を旋回しているのはホッシーズだね。

シメちゃんも、だいぶ慣れてきてくれました。さあここからどこまで近づいて行けるかは春になるにつれての私の勝負だわ。

ひし形になってんね、シメちゃん。かわいいのう。むちむち!

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