枯れ葉の作るオレンジの素敵な光。
ヒドリガモがいました。雨がなかなか降ってないので水の上があれこれでよどんでいるけれど、このほうがごはんにありつける率が高いみたい。
そんなヒドリのむこうがわにはカンムリさんが。水彩画みたいな色だなぁ。好きだなぁ。
ものすごーく遠いのだけど、カンムリさんとはまた違う白っぽいなにかが通過していったのでとりあえず撮ってみましたら。。ん?ミコさんではないですか?!パンダだ!ほんとにパンダだ!たぶんライファーかもしれない・・・去年見たかなぁ。たぶんおとこのこのほうは見てないんだよ。
ミコアイサのおとこのこのおひとりさまでした。警戒心すごく強くてとっても遠いのだけど、こないだおんなのこたちは見たけどおとこのこ初めてかもしれない。やったー!
ミコさんは遠すぎるのであきらめて歩いてたらカルガモさんがねてました。ねてる?・・・目、あいてるね。
あー起こしちゃったみたいだ、ごめんねぇー。
すこし雨のちらつく朝は暗いけど、鳥たちは元気に動き回っているから私も元気をもらえるよ。
うーんと・・きみは、カンムリさんだね。遠くのほうで白くてもなんとなくミコさんとは違うのが分かった自分がうれしかったりした。
こっちはミコさん。ぱたぱたー。できたらもうちょっとこっちに来てみない?
だめよねぇ・・・・。でもほんとにきみ、パンダみたいだねー。
結局このミコさんは1羽で動いていました。いつもここには来ないので迷ってきちゃったのかも。でも私にはうれしいレア枠さんとの出会いでした。雌雄一緒に見たことはないんだけどこれで両方自分の目で確認することができました。