地味な鳥ほどたくさん撮りたい(今季最後の上高地②) 

PCに負荷をかけているのか、動きが急に不安定になってきた。

win7のサポートが終わるということで、とりあえずひとつデスクトップを購入したんですよね、去年の年末。
それがミニPCで、はじめのころは調子がよかったんだけど、やっぱりミニは維持していくとストレスが多くなるのか、それともバックグラウンドでうごいているwin10のせいなのか。変換が遅い~。原因を調べなくては。

win10ははずかしながらこのミニPCから使いだしたのでやっと使い勝手に慣れてきたぐらいです。
win7までなら多少PCの内部のこともわかるんだけど10はなぁ・・。
やっぱスクリーンセーバーを写真のスライドショーにしているのが負荷をかけてしまっているのかしらん。

 

さて上高地、つづきです。

 

枯れ葉とカラマツの細い葉っぱとのコントラスト。

秋ぐらいからちょこちょことみつけられるようになったカワガラスとこの日も出会えました!
地味だけどなかなか上手に撮るのが難しいカワガラス。むっちり加減がかわいくて好きです。
この日はフレンドリーにけっこう近くまで寄ってもOKでした。

きみ、いつもぴゃーーーっと飛んで行ってしまうのに、いいの?いいの?ありがとね、撮らせてね。

おや、カラスちがい。水浴びにおりてきたようです。なんだかぽわっぽわでかわいいな。

小鳥の水浴びの様子をちょこちょこ見かけることはあれど、体が大きいからカラスの水浴びはダイナミックでゆったりしています。

おみず、つめたくない?

頭のあたりがふわっふわ。まだ若いのかな?

そうこうしていたら近づきすぎちゃったようでカワガラスあっちのほうに行ってしまいました・・・

きをとりなおして。
バスターミナルからキャンプ場のほうへ。マガモ夫妻がいました。

警戒してる?だいじょうぶだよ、きみの奥さんは奪いません。

そしてまさかのミソっちがいました。きみはここで冬を過ごすのかな。ラッキーでした。
地鳴きもしてなかったなあ。

カワガラスもミソサザイもおなじような茶色の地味な鳥さんだけど、こういう地味な鳥さんほど魅力が増してうまく撮れるとうれしくなるんですよね。みなさんもそうかな。地味だからって撮らない理由はないなあ。

みんなかわいい。

コメントどうぞ