徐々に冬鳥、到着し始めました☆
少し前にベニマシコが。私はベニマシコの「ヒ・・・ヒホ・・・・」と聞こえるあの控え目な感じの鳴き声が大好きなのですが、今年はちょっと早い気がするよ。去年もおととしも12月に入ってから来てくれたような気がするの。
写真は変な記録写真みたいなのしか撮れてないのでまた改めてかな。楽しみ。ベニマシコ大好きなんだー。シャイな感じがとてもいいと思う。おとなしくて。
そして、同じくゆきむしをもう見かけました。こちらも早いね。例年だと11月半ば~下旬ぐらいだから。
一気に冬になっちゃうのかなーと思ったよ。
今日はおはな。けいとうです。くにゃくにゃさん。面白い形をしているね。
ひとつづつくにゃくにゃのひだが増えていきます。
いろいろな色があるのですが、庭にミックスで植えたけいとうがおおきくなったので、黄色やオレンジ、ピンク、赤、グリーンなどなど。
柔らかそうだけど実際さわるとちょっとごわごわ。
迷路みたいだね。
そして同じころ。以下虫が苦手な方はごめんなさい。アゲハのあおむしです。
うしろ、つまってるよー。
今年もたくさんのあおむしがミカンの木で育っていきました。
春~夏は数が少なかったけど、真夏ぐらいのタイミングでこの木をとても気に入ってくれたアゲハがいたみたいでたくさんのあおむしがうまれました。
夏に生まれた子たちからはあっというまに終齢までいってしまうので、サイズがおおきくならないうちにさなぎになってしまいます。このへんの写真の子たちもそれぐらい。春のむっちむちに大きなあおむしよりひとまわりも小さいです。
顔は前のところとわかっていても、どうしてもおめめは黒いところって思っちゃう。
このひだの均等さ、きみはどうしてこういう姿にしようと思ったんだろうね。神様と相談した時にそうなったのかな。
自然の造形美はすごいです。抗えない美しさがあるし完璧。
もう今はあおむしもいないけれど(さなぎはあちこちにあります)来年の春生まれるのが楽しみだな。