魅力的90D&絶対に逃さない

キヤノンから90Dが新しく出ましたね~!

スペック見てびっくりしました。これ7dmk2を上回っているよね・・。
去年の今頃まで私は70Dを愛用していて、かなり好きで乗り換えるつもりは直前までなかったところに7dmk2に乗り換えたんですよね。なので2ケタDシリーズにはちょっと心残りがありました。
けど90Dのスペックがすごくよくて、わああーーーーまた2ケタDに戻りたい欲がかなり湧いております・・。

2ケタDへ戻るメリットって個人的にはたくさんあって、

・まず軽いこと。軽いのは正義。
・そしてサイズが小さいから取り回し&両眼視ができる(7dmk2は両眼視とてもしづらいから飛翔とか撮れる枚数がすごい減った)
・中身のスペックも7dmk2と同等もしくはそれ以上

なことでしょうか。やっぱり軽いことに対しては長いこと持ち歩くと約200gでも軽いほうがいいし、サイズについても指が時々張って痛くなることがあるので90Dならそれが軽減されること。
スペックについてもすごくよくないですか。しかも7dmk2にはないバリアングルもタッチパネルもついているということで。これは70Dから1年前7dmk2に乗り換える時一番個人的に懸念していたことなのです。やっぱりタッチパネルだと使いやすいもん~。
マクロ用にはEOS kiss7をいまだに愛用しているのですがこれはこれでとても気に入ってて。それがやっぱり軽量化とサイズの小ささとタッチパネルなんですよね。
バリアングルについては私はあんまり使わないけれど、いざってときにカメラを地面に置いてバリアングルで見られるのはとてもありがたかったりするし。水面すれすれとか、撮りやすいよねぇ。

価格も今までの2桁Dシリーズと同じぐらいだし・・
ということで今の7dmk2に持ってる不満が90Dにするとほぼなくなるんですよねー。

ただひとつの懸念事項は画質かなぁ。とはいえ7dmk2もびっくりするほど良くない印象ではあるけれど、確か70Dの時はISOを2000にあげるとけっこうざらついてた印象があるから、そこが90Dだとどんな感じかなというところです。私は朝のお散歩のときだいたいISO2000固定にしてて(北向きの場所なので日陰が多いから)明るい時は1000以下に設定しますが、懸念するのはホントそこだけ。
ちょうちょのおめめにばっちりピントがくるならそれで満足なのだけど、さすがに7dmk2と90Dってもうだいぶ年数も経ってるし、スポット1点も90Dにはついてるから大丈夫っぽい気もするんだよな。
以前使ってたマグニファイアーもまだ持ってるから、ファインダーのぞいてもうちょっと見やすくしたければそれ使えるし。

実際、70Dで撮る写真も7dmk2で撮る写真もそんなに個人的にはびっくりする変化ってなかったりしてて。
なんか、写真って、なんだろうなぁ、チャンスが8割ぐらいなのかなあ。あとの2割がその時の機種とお天気と自分の体調。

むむーーーーーーーシグマのfpも気になっているし90Dもかなり好印象ですね。ちなみにRPかfpかといったら、多分わたしfpにします。そしてアクセサリーつけてオールシグマでフルサイズで野鳥撮りたいなという野望もあります☆それこそめっちゃ軽そうだし。

7dmk3が出るかどうかなんてわかんないし、待ってる部分も一応あるけれど、もし出るとするなら90Dのレベルより一つ上で出してくるはずだからそれも楽しみといえば楽しみでもあるかな。ただホントに出すのかなって思うし。もう終わりなのかな・・。1ケタと2ケタを統合させていく感じっぽい記事も見かけたし。
出るなら楽しみだし使ってみたいけれど、いつまで待つのかもあるよねー。待ってる間の時間ももったいないものだしさ、でもそろそろ出るんじゃない?て感じもするしさーもうーーーもどかしーーー。

いろいろ妄想しちゃいます。

ホオジロが高いところでさえずっていました。梅雨明け間近の蒸し暑い日。
ホオジロのさえずりはかわいくていいですね。

湿気もすごい。雨もちょっと降っていて毎朝川霧は立っていましたがこの日も相当なものでした。幻想的に見えちゃうね。

川霧をササっち。今年は結局近くでササゴイも撮らないまま夏が過ぎて行きます。

モズりんベビはっけん!ベビというよりもだいぶりりしくなりましたね。
どうやら親子でこのヒナ一羽の子育てをしたようです。まだ同じ敷地内に親はいるけれど、もうひとりでうごきまわっているよ。

記録としての写真なんだけど・・・向かいに一羽いるのは多分カワアイサじゃないかなぁ。このへんでこの時期に見かけることは珍しいね。どうかしたのかな。

汗をかきかきアカパンサスの近くに来たらもめてるおふたりがいました。
どうも交尾はまだしてなくて、下になってるおんなのこが嫌がっているみたいんだよねぇ。

モンシロちゃんもひとやすみ。

さっきのつづき。
動き回って落ち着かないそぶりのおんなのこと「絶対に逃さない」という強い執念を感じるおとこのこ(上)。

きわどい場所に来てもなかなか離れません。嫌がってるんじゃないかなぁ・・と思うんだけどもね。

どこまで歩いてもおとこのこは背中から降りてくれません。

あんまり動きすぎて下に落っこちるんじゃないかと思ったけれどそういうわけでもなく、ずーっと花の間を移動しておんなのこは嫌そうでした・・・。

こういうときはどうしたら(笑)

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