みはりばんと意外な出会い

薄曇りのいつもの公園。
ムキムキのジョビ、今朝もお出まし。
かわいいのおー。
所変わって、同じ川の反対岸に行きました。普段はこちらにはいかないけれどたまたま時間がとても余ったから。上のジョビ以外に出逢えなくって、声も聞こえなくて。
こういう日もたまーにあります。
ここにも違うジョビがみはりばん。
ジョビはみんなのみはりばん的な存在かな。
川沿いは異常なし!
陸側も、異常なし!
よし!よし!
川に目を向けるとなにか黒いものが…
ここはカルガモとキンクロたちの寝床になっているみたいです。
でもこの黒いのって。あれ?
君は…!マイlovelyオオバンではないか!
君ここにいたの?!
二羽いました。前初めて見たときの子だと思うよ。
またまたしれっと逃げて行く、にくめないヤツ。
猛烈かわいい。なにをやってもかわいい、愛すべきオオバン。
ここにいるんなら、たまに顔出すよ。知らなかったよー。
相変わらずオオバンは大好きです。オオバンって私には撮るのが難しい鳥。
黒いのと、瞳の赤がなかなか上手に出せなくて。
黒の表現があんまりよくないのかなあ、私のカメラ。
去年もオオバン撮るの苦戦したんだ。
あと、瞳の赤は、光が入ってくれたらいいけど逆光で暗いと難易度が上がる気がするよ。
一色だけだしねーオオバンって。
微妙に黒といっても、ちょっと色褪せた黒の部分もあるけれど(体の部分とか)。
今年は毛並みの質感とかがちゃんと表現されたオオバンが撮りたいなあ。
なかなかなあ、警戒心強いからなあ、うちの地元の子たち。撮れるかな。

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