めざまし

8月の在りし日のホシゴイ。

朝行くと、まだおやすみタイム・・☆
ちゃんとまぶた閉じてるのがカワイイ。
でもすぐ起きました。
私の存在が気になってます。
警戒心はすでにMAX。
ほんとはこんなふうに緊張させたくないんだけどなぁ・・
こういうとき悩みます。一番リラックスしてほしいんだったらカメラ持って近づかないほうが絶対にいいわけだから。
というより普通、写真撮らない人はホシゴイなんてまず気付かないし、気付いても興味がないから何とも思わないだろうから、そういう空気はいち早く鳥のほうが先に察するんだよね。
事実私だって撮り始める前は全く興味がなかったわけだし。
でもここは心を鬼にして(表現が変)、なるべくかわいく撮るから、ちょっとだけおつきあいして!って気持ち。
この時は低めの木に何羽も留まってた。
でもこのあと、大雨でこの木自体が横倒しになるほど流されてから徐々にホシゴイの姿も減って行ったなあ。
今はもう、一日一羽見るか見ないか。
そのかわりカルガモをちょいちょい多くみかけるようになってきました。
これはなぜだろう?
子育てして、それぞれが数羽ごと分かれて、
巣立ちしたからかなー?なんて思っているけれど。カルガモ自体年中この川にはいるけれど、やはり秋冬は密度が多いです。
お水がたくさん出たねえ。
そうだねえ。
普段うちらここにはいないものね。
そんなことをしゃべっているようないないような。

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