秋の空とちょっとした比較

今朝は空が高くて、秋間近だなあと感じました。すこーし涼しかったし。

いまはがっつり暑いですね・・
冬のころは「もう枯れ葉の色は飽きた」って言ってましたが今こういう色を見るとなんとなく楽しみになります。
普段は川沿いにいるイトトンボ、なぜか陸地のこの木の当たりに数匹とまっていました。
とまっては羽根を広げ、ふわっと飛びたってまた同じところにとまって。
卵でも産むのかな?でもトンボって水辺に産む印象があるのですが。
今日はお散歩お休みしました。ちょっと寝たかったので。
でも1時間ぐらい寝ても眠い時から覚醒するまではどう転んでも眠いよね。無理やりお風呂入って目をさましちゃいますが、一日中眠い時と全然元気な時とあります。
その差はなんだろうか。
どれぐらい寄れるかテスト。
メイン機600㎜とP900の2000㎜換算の比較を。
上の写真は150-600㎜でテレ端です。ちなみにメイン機APS-Cのボディですので換算で600㎜ではないんですけども(何倍だっけ?いっつも忘れるし覚えようとする気がぜんぜんないからまた忘れる・・)。
目の前を横切ってもゴイサギは同じ顔つきでやりすごしてます。
でもなんか会話してるような気がします^^
これをP900で寄るとこうなりました。
手ぶれもあるしちょっとオーバー気味の露出になってしまっていますが。
だいぶ近寄れますよね。
画質はやっぱりP900じゃなくて150-600をつけたメイン機のほうが断然好きです。
そりゃそうよね。小さく写真として見る分には気にならないですが。
喉を鳴らせて放熱してますね。彼ら好きでこのエリアにも渡ってくるわけだけど暑いのは暑いみたいねw
この日ちょっと露出をオーバー気味にしたものが多かったのでこの写真ももやっとしちゃいました。
で、P900でもやっぱり2000㎜で撮るよりもちょっとひいて1800とか1600あたりで撮ったほうがきれいに写るような気がします。やっぱりね。
つい近寄りたくなって2000㎜で撮れるならめいっぱい寄って撮りたい!と思ってしまいますが、どのみちあとから見ると近づけたけどちょっとぼけてる写真よりも少し離れ気味できれいなほうを残したくなりますよね。
近づきたい欲とどこまで現地で戦うか、て感じです。
いつまでもお口あいてるゴイサギちゃん。暑いのね、やっぱり。

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