新日曜名作座

 実は日記を書いている場合ではないのだけど(仕事せなっ)、

ま、すこしだけ。
毎週日曜日の夜7時半前ぐらいから、NHKラジオの第一で「新日曜名作座」て番組がやっている。
私はちょうど仕事のあとに帰宅する車の中で聴くことが多くて(時間が時間なだけに聴けないときもあるのだけど)
4月から新しくスタートして先週終わった、山田太一さんの「終わりに見た町」(ちゃんと調べてないので漢字が違うかも)という作品は衝撃的なものだった。
この番組は毎週何回かに分けて小説の作品を朗読する番組なんだけど、
語り手は西田敏行さんと竹下景子さん。
番組としては渋いっちゃ渋いんだけど(NHK第一だしね)、一番好きな番組で、
毎回このお二人のいろんな声色に「すごいなあ」と思いながら聴いています。
で、山田太一さんの作品だけども、本は読んだことないのだけど「終わりに見た町」はすごかった。
始めはポップな感じではまるのかと思いきや(名作座だけあって、歴史ものを取り上げることも多いのだけど私は個人的に現代小説のほうが好き)、過去にタイムスリップし、あげくのはての衝撃的なラスト。
語り手のうまさも手伝って、ラストを聴いたときはしばらくずしーんと心にきましたね。。
そして山田太一さんの作品はさすが別格だなと思った(1回目の連載からそれは感じた)。
夜で、しかもラジオで、私は運転していることが多いので真っ暗だから、
想像がすごくふくらむのね。ラジオ番組での朗読ってそれが面白くて好きだし、
活字を目で追わなくていいので精神的にも楽。テレビだとドラマは目で追わなくちゃだしね。
土曜の朝にやっている朗読の番組も好きなんだけどこれは出勤時間の関係でラスト数分しかいつも聴けてないけど、
語り手が男女二人というだけですごく幅が広がって。
どちらかというと大人向けの番組に仕上がっているので、聴いていても落ち着けるし。
渋いけどおすすめですよ。
こういう番組こそ、著作権の問題があるから仕方ないけどポッドキャスト化してほしいな。
私の車のアンテナが今短いのを使っているのでAMしかちゃんと入らないからNHK第一を仕方なく聴き始めたけど、
第一、好きですね。これになれるとFMがうるさく感じてしまうね。
深夜便もいい雰囲気だしね。結構、これも好き。
ロマンチックコンサートとか。いいねぇ~。
アンカーの人のあの落ち着いた感じがね。深夜っぽくてね。
というかこんな夜中に年配の人みんな起きてるんだというのにも驚く(投稿を読むコーナーはリスナーに年齢層が高い)
眠れずに起きているのではなく、実はもう寝た後ですごく早起きしちゃって聴いてるのかも?どっちもありそう。
朝の番組は、あさいちばんはいいけれど、すっぴんはなぁ・・・(本音)
AMなんて絶対聴かないと思っていたけど年を重ねると気持ちも変わってくるものだね。



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