07月12日のツイッター。

母がipadほしいんだそうだ。そしてらくらくスマートフォンにしたいそうなので、ちょっと娘はあちこち行ってくるよ。あとで。

「怒らないこと２」を読んでいるのですが、人間は根本的に怒る性質で生まれてきているのだそうだ。怒りには10種類あるのだそうで、興味深く読んでいる。

そうだろうな～だってもともと生まれてくる時に怒りってものがなかったら、どこにも怒りを感じずに生きてるはずだもんね。

怒りに対する教科書があるといいよね。日常で何か怒りを感じてそれがやまかったら、家に帰ってその教科書を読んで、ああこれか、と思うと気持ちも落ち着くだろうし。この本に書いてある10種類の怒り、自分で表にして紙に書いて、部屋に貼っときたい。何かあったとき用に。早く楽になりたいし。

この本、小学校の高学年か中学生ぐらいの夏の読書感想文の課題図書にしたらいいのになー。小さいころから怒りについて気づいて整理する機会があるといい気がする。そしたらいじめも、無差別殺人しようとかも、きっと思う人少し少なくなると思うよ。１もよかったけど、２もいい。