1円パチンコ☆

年末年始の話になるんだけども。
ハチンコいきました。前にもちょっと書きましたね。

今まで一度も行ったことがなかったけど、1円パチンコで結構楽しめるというのが分かって。
すごいね、1000円で充分楽しめる。
何度かZENTにはいったんだけど、やっぱりお正月、コミコミで、
特に1円パチンコのゾーンは満席だったりして、おののいて打たずに帰ってくるばかり。
可児のZENTはフロアが完全禁煙だから、空気がきれいだし、広いのですよ~。
この近辺では可児のZENTが一番いいと思う。
他のエリアのZENTは、表向き「禁煙」って書かれてるけど、
フロアはモクモクしてました。

それでも、すいているときは座ってみて、1000円投入~。
すべての台の機能が分からないので、
ちょっとでも違うサインが画面から出ると「これどうすんの!?」とパニック状態。
1000円で思った以上に遊べました。
当たると30分ぐらいは遊べたかも。
当たるのは嬉しいのだけど、正直10分で飽きます・・・いまのところ。
見てるだけだし、手は疲れるしー。

そうといいながらも、家に戻ったらネットで機種の検索、研究(笑

台もいろいろあるんだねぇ~・・・・世の中知らないことばっかだー。
1円パチンコはいろんな種類の機種があって、古いのも新しいのも混ざっていたり。
同じ機種がずらっと並んでる普通のゾーンよりも、遊び感覚ですねー。

「哲也」が、リーチの時間が長い長い・・・もったいぶるなー(見てただけです)。
なんか、麻雀の牌を、ボタンを連打してスロットみたく出しているような感じがおもしろそうだった。

初めて座った台は、黄色の海物語だったのですが、
最近のピンクの海物語の台もやってみたいわぁ。

「美空ひばり」は、当たりそうになると台にくっついてる不死鳥みたいなやつが降りて来たりするし、
「マクロス」も、作りつけの白い塊みたいなやつが、当たるとマクロスになるし。
よく考えられてるよね~・・・台の作りはおもちゃっぽくて安っぽいのに、
打ち手に期待感を与える演出が、はたから見てると面白くて、
実際自分が打ってるときにそうなったら、やっぱりドキドキワクワクしちゃったりして。
でもみなさんクールにうってらっしゃる・・・
そういうとこが、一人で楽しむ娯楽なんですね。
というか、あんまりおおっぴらに嬉しがってると、儲かってない人からの視線が痛いか。
事実、私が分からないなりに打ってる時、となりに座っていたおばちゃんがちらちらこっちを見てきて、
そのおばちゃんは、どんどん玉が減っていってて、
見られてるのがちょっと嫌な感じだったわ。
でももし自分の隣の人が当たってばんばん出してたら、
私も同じことしてるだろうし、
みんな、同じ人間だから、感じることは同じね。

そういう私、
教えてもらいながらやってみたら、座った途端リーチがかかって、
その後1箱すぐに出て、結果、1000円儲かったよー☆
パチンコの箱ってあんなに小さかったんだなぁ・・・
もっと昔は大きかったような。

でも、1円パチンコって、店側からしたらお金になるらしいので(お客さんも、出ないとしょうがないかって思えるし、どうせ1000円だからと思うので、単体では薄利でも儲かるらしい)、
私の微々たる投資金額もどなたかの台でフィーバーされているのね。
あの騒々しい空間の中でたくさんの万札がシューッっと台の中に消えていく・・・
みんなお金もってんなぁ。

まぁ、何かものを買ったりするショッパーホリックと比べたら、
多分ギャンブルもお金を使うという面では大差ないと思うけどどうなんでしょ?
最近お金使うといえば、消耗品にかけるか、移動費に使うぐらいだもんなあ。
何かものを買ったといえば・・・あ、タイヤを買い替えたけど、
それも消耗品だし。
あ、でもそんなこといったら洋服やカバンも消耗品といったら消耗品・・?

あんまりはまらないようにしないと・・ね。
といいつつ・・・勝った時の爽快な感覚は、いいものですね(笑
負けると、なんともいえずみじめになるんだけど。
ギャンブルと思ってしまえばそれだけだけど、
少なくとも1円パチンコは、どっちかというとギャンブルぽくなくて、単に楽しかったです。ふふ。

「ルパン3世」がちょっぴり気になる私。



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