母親いわく。
はやいなあ！対応が。
6月ぐらいになるんじゃないかと思っていたよ。
お便りが来たのは今月上旬。すぐ手渡しで市役所に持っていって（郵送だと郵便事故があったりすると面倒そうだしね！）。
結構、よのなかでは「定額給付金を使って買おう」というフェアののぼりやお知らせがあるけど、
まだ早いんじゃないかなと思ったけど、妥当な時期ですねー。
何に使おう・・貯金かな＾＾；
でも何かしらで旅立ってゆきそうな気配。
ところで。
可児市は、プレミアム商品券っていうのが今発売されてて、
1万円で11000円分使えるというのがあるんですね。
でもこのプレミアム商品券、急に展開したから、ちゃんとみんなに認知されてるのかなとかなり疑問が残る。
うちは商工会の会員になっているので、逆に「商品券を取り扱ってくれないか」という依頼の電話が商工会からあったことで知ったけど、
普通の一般家庭で、持ち家で、広報を回覧板で手に入れることができる人は認知できるけど、
あたしのようにマンションに住んで、自治会とも関係ない人は、
知らない人も多いんじゃないかなー。
近所のスーパーは軒並み、この商品券が使えるようになっている。
たしかに、1万円で11000円分使えるってのは、食料品を買うにあたっては、お得だね。
家族が多い人にとっては朗報かも。
あたしの場合は、1回のスーパーの買い物が数千円にみたない程度なので、
使い切るころに利用期限ぎりぎり、ってパターンになりそうだけど・・・（使える期限がすごく短いのです、この商品券）。
なんか、お得なものは知っている人が勝ち、的な状況になっているのは、
うーん、と考えてしまう。
それは何にせよそうで、ネットをよくする人がある意味安く商品を買えたり、近場の店にないものを通販で手に入れることができるというのだって「ネットをやってて知っているからできること」。
先日もテレビでやっていたけど、ポイントカードの件もそう。
知っている人が得をする。
でもそれだけでいいのかなぁ・・・
年配の人とかのように、ついていけない人が損をすることになるという世の中も、
ある意味、格差社会だよねぇ～。
ちなみにこの商品券、扱う側は換金する際に手数料がかかる。
なので、うちのお店では扱わないことにしたんだ。
だけど、たとえば手数料というハードルをかけないようにしたら、
今度は取り扱い側が不当に利益を得るパターンもあるわけでね～。お客さんが持ってきた商品券を自分が他の店に持ってって使っちゃう、という。
でも・・
とりあえず、「行動する」という行為はいいことだよね！
議論ばっかりしてて、いつになったら始めるんだよ？というわけじゃないことは。