厄年終了☆

やっと、前厄、本厄、後厄と、3年間の重い年月を終えることができましたぁ!

厄払いをしたおかげか、
体調を崩したり、怪我をしたりすることもなく、
精神的には確かに大変なときもあったと思うけど、この3年で、
「与えられる」ことから「与える」ことへのシフトチェンジがいい意味でできたかなーと思います。

精神的には、本厄の前に今の彼さまと出会い、
ずっとおつきあいできているのですが、本当にありがたく思っていて。
父親のいないあたしですが、父性の欠如を自分の中で認めることができ、
彼に思いっきり甘える事ができるようになって、「あー、ありがたい!!」って心のそこから思う機会が作れたり。
なんというか・・・事実的には、父親がいないっていうことは、母親が父親の役目を果たしてくれたり、二人分の愛情を注いでくれている事に対しては、母親にありがたいなという気持ちはあるのですが、
やっぱり・・・こればっかりは、どれだけ頑張っても、一人と二人の違いってどうしても、出てきてしまいますね。
感謝という面においては、本当に母には感謝しているけれど、
まさか自分に父性の欠如があったとは、自分でもこの年になるまで気づかず、
きっと、いないことをいないこととして認識して、自分で無理していたのかもしれないな・・とも思ってみたり。
今になって、彼に父性をいっぱいもらっているような気もします。
そういう点では、今までおつきあいしてきた男性とは違う感情や愛情を得ていて、
本当に、ありがとうと思います。
(父性、って、男性と接する上の感情なのかもしれないけれど・・・)

もちろん、恋人だから、恋人なりの愛情もあるけれど、
自分にとって必要な感情はこういうものもあったのだなぁということを感じます。
彼はだいぶ年上なので・・☆
もちろん、お付き合いしているときは、年の差はほとんど感じませんけどね。

厄が終わり、今自分の目の前におこっていることはきっと、
今だからこそやってきているチャンスなのだろうし、
もう、世間的にはいい大人の仲間入りを果たした年齢でもあるので、
年相応の動き方をしつつ、
感情や個性はいつまでもこどものままの心でいたい。
それがいい作品を作り出す、源になっているので・・・
変に大人ぶると、いい作品が作れないような気がします。それは自分にとって、ね。

自分にとってステキな日々を、作って、動かしながら、
過ごしていきたいなあ。
次は36歳だっけ?
健康面で、上手にのりきりたいものです。



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