お互いの気持ちがぶつかる言い争い。
わたしにはどっちの気持もわかるので、その光景が目の前にあってもじっと見ていられず、
下を向いてしまった。
そのせいか、帰ってから非常に疲れが出てしまって、今朝も熱が。
だめなのよねー弱くって。こういうの。
すぐ体に反応が出ます。
こうなってしまったのは、そもそも、あるひとりの人の怠慢さが原因なのであって、
目の前で喧嘩をしている二人はそのうちの一人ではない。
当人以外の人たちがこれだけ本気でぶつかっているのを、目の前で当人が見ていてどう思ったのだろう。
よく、この場に出てきたなとも思った。
たぶん、というか、ある意味大人のプライドは捨ててきたのだろうと思うから、
その当人の姿勢は、よかったのかもしれない。
いずれにしても・・・・
やっぱり怒っているより笑っているほうが楽しいって思った。
全体的に重い雰囲気のなか、その途中に周りの人たちが素で楽しそうに笑っている場面もあって、
ああ、この姿こそが、一番本来求められているものだし、これが本来の姿でなければならないのに、とも思った。
いつも笑っていたいね。