食べ比べて分かる味

パンドミをしょっちゅうパン屋で買うようになってわかったこと・・・

パンドミ、といえば食パンというわけなのでしょうが、
塩味が割と強いパンドミよりも、甘くてもっちりしたパンドミのほうが自分は好きなのでした。
やっとわかってきました。どういう嗜好なのか。

先日買って、いまだ冷凍庫の中にある神田のボンクールの食パンは、
すごくもっちりしていて、なおかつあまり塩味がきつくない。
でも、PAULのパンドミは、けっこう塩味しっかり。
たぶんハードパンが得意のパン屋さんのパンドミは、塩味がきつめなのかも。

そして、地元にあるエヌカレというパン屋さん。
ここは地元でも人気があって、いつもお客さんがいっぱいのパン屋さん。
特に、舌が肥えている料理人さんたちがこぞってここのパンをお土産に持ってくるだけあって、味の保証はそんなところからも分かります。
エヌカレには「常食」という名前の食パンがあるんだけど、
この常食も割とあっさりしてイイ感じでおいしい。
先日買った時にスライスを8枚切りにしちゃったから、今うちにあるのは薄めなのだけど、
きっと6枚切りにしたらもうちょっともっちり感があるのだろうなーと思う。
常食という名前がいいですね。
なおかつ、値段も良心的。

天然酵母のパンも、名古屋に行ったときに個店で見つけて買ってみたんだけど、
これも割と塩味が強め。
特に、マーガリンを普段つけて食べるので、塩味がきつめだと「塩on塩」になるので、
違いが分かります。

そして松坂屋のサンレヴァンの黒糖食パンは、これは別格。
トーストせずにそのまま、一斤の状態で手でちぎって食べたいぐらい美味しい。

実は冷凍庫にいろんな食パンをストックし始めて、冷凍庫が食パンだらけです 笑
でも、ついつい、買ってしまう。
楽しい趣味をみつけました。



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