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東京海上日動リスクコンサルティングが、20代~50代の勤労者に『仕事に関する意識調査』についてアンケートを行った結果、「モチベーションの低下が原因で仕事を休んだ」ことがあるという人が、ほぼ3人に1人の35.6%にのぼることを発表した。また、「モチベーションが下がった」「ストレスが高くなった」と感じている世代は30代、40代がもっとも多いことも判明。多くの組織で、層の厚い世代ほど労働意欲が出ずに悩んでいることになり、企業・団体は対策を迫られることになりそうだ。
同社は7月に今回のアンケート調査を実施し、20代から50代の会社員、公務員1031人が回答。「モチベーションの低下が原因で仕事を休んだ」経験がある人のうち、3.8%の人は月に1回もしくは、それ以上の日数を休んだことがあるという。
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モチベーション低下で仕事を休める環境の人ってある意味うらやましいと思うけど、
その反面、やりたい仕事をやってる人はこんなことは思いつきもしないよね。
人がいなくてどうしてもやらなくちゃ・・って場合は、行かざるを得ないし、それって自分が必要とされてるってことだからありがたいことだと思う。
嫌だから休むなんて・・・・子供じゃあるまいし(笑
あたしから見たら、「幼稚だな」と思っちゃいます。
モチベーション低下で休むのではなく・・・
まずモチベーションは自分で作ってあげていかないと!!!
自分の体のコントロールは自分でしないとさ、すべては自分の責任だし、
嫌で休んだりしたツケは全部自分に戻ってくるもんね。
自営やってたら、たとえどれだけいやだろうが、休むなんてことはできませんもの。
生活かかってるんだし。
ストレスが原因で体調が悪くなったのなら仕方ないけど、
その職場を選んでいるのも自分なわけだしね・・・・
今、銀色さんのエッセイをずっと読み続けているのですが、
彼女いわく「好きなように生きていっていいんだ、って気づいたらもっと人は楽になれると思う」と。
あたしもそう思う。
1日のうちで、1割でも、自分の好きなようにすることができることがある、というだけでも、
人は幸せなのだと思う。
たとえば、ご飯を好きな量だけ食べるとかね。好きな献立で食べられるとか。
ただそれだけの小さなことでも、それはとても幸せなこと・・・
自分がいい!と思った環境に身を置いてあげることが、やっぱり大事。
直接的に環境を変えることが難しくても、精神面でちょっとものの見方を変えて前向きにとらえるだけでもだいぶ違ってくるのだなーと思う。
いろんな理由は、いやがおうにも自分の体にくっついてくるけど、
やっぱりそれが、自分自身だから、嫌だ嫌だって言ってても、しょうがないんだよね。
自分でしか解決できないことだものねー。