使えない店員

昨日出会った店員さん、「この人、つかえね~!!!」と思っちゃったので記録。

ドラッグストアにいきました。
湿布のコーナーで、「うーんどれがいいかな」と悩んでいたわけです。
そんなとき近づいてきた店員さん、「何かお探しですか?」
ぱっと顔を見るとたぶん同年代の男性・・薬剤師かな?って感じの格好。
湿布についていろいろ教えてくれるのかな、と思って、
湿布のほうがいいか、塗るタイプがいいか迷っているということと、
冷感タイプのほうが好ましかったけど、塗るタイプは冷感がないものばっかりだったので、
そのへんを聞いてみる。

しかし・・・
通り一遍の「あたしでも知ってるよ」的なことを2、3、言って、
その後あたしといっしょに悩みだした・・・
うーん悩んでいるのはあたしよ。
その悩み方も、あれこれ商品を手にとって「これはこういう効能がいいです」とか、
「これはこういうところが他と違います」というアドバイスを求めていたんだけど、
しーんとしてお互いが湿布を見つめている始末。

「わかりました」とあたしが言ったら「はい」といって去って行ったけど、
あんた、使えねーーー・・
何をしに声をかけたのか?ドラッグストアの店員さんって、知っている人はほんとにいろいろ教えてくれるけど(たとえ風邪薬でも)、
知らないならお客さんに声かけちゃだめだよ~~。
それに、自分のところで売っている商品ぐらい、説明できるだけの力はつけておいてほしいものです。
星の数ほど種類があるにしても、ある意味プロなんだろうから、
こういう症状のときにはこれ、って言うぐらい、できるぐらいじゃないとね・・・
まぁ、求めすぎ?あたしのほうが。

すごく久々に「使えねー」と思った店員さんだったので書いちゃいました。



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