- 当たり前田のクラッカー
- 2008年05月02日08:38
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- エコバッグ
- 2008年05月04日21:52
スーパーに行ってもついつい、普通にレジ袋もらったりしていたけど、
今日は先日買ったエコバッグ持参でスーパーに。
「袋いりません」といって、持ってきたバッグに食材をつめて、
クルマへ。
自分のエコバッグは、たいしたおしゃれなものじゃなくて、
100均に行った時にたまたま見つけたもの、
小鳥モチーフだったからかわいくて。
薄っぺらくて、重いものはあんまり入らないっぽいけど、
とりあえず持っていようかな・・程度で買ったもの。
でも、買い物をした食材をそのバッグに入れている自分の雰囲気が、
なんだかとっても気に入った。
あ~もっと早くエコバッグ導入してればよかったー。
普段クルマで移動しているから、見てくれを気にせずずっとレジバッグでもいいわけで(電車とか乗らないし)・・
持つのに急ぐわけではないから、ずーっとあとまわしにしてたー。
何年か前、まだエコバッグなんて言葉が出てなかったころに、
カバンを持って買い物にいったら袋もいらないしいいなと思ったことはあったけど、
こんなにエコバッグが普及しても、街をゆきかう人たちで、
エコバッグに入れている姿ってあんまり見かけなくて。
今日、エコバッグ持ってお買い物をして、いいことも発見した。
買い物をしすぎるとバッグに入らないから自然と余分なものは買わないし、
重いものも調整して買うようになるから、いいお買い物をした気分♪
昔の人は、買い物カゴもってお買い物に行っていたわけだから、
今はちょっとカゴ持ってたら目立ちそうだけど、
そのうち、買い物カゴがブームになったらいいなーって思う。
なんか、もっと楽しそうだから☆
これからもエコバッグ持ってこっと♪♪
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菖蒲fragrance
2008年05月05日22:58
今日はこどもの日でしたねー。
菖蒲湯に入りました。
菖蒲の葉って、あんまり香りがないので、お風呂に入れても香りが立つわけではないんだけど、
茎をクンクンすると、なんとなく初夏の香りがします。
青っぽいというか、なんというか。
菖蒲湯に入られた方どれぐらいいるのかな?
オトコノコがいるおうちは、入ったかもしれないね。
母の日に向けて仕事が超ハードで、体がペキペキです。
残業はないけど、ずっとフルタイム100%って感じ。
バイトちゃんが入ったので、バイトちゃんにあれこれ教えながら、
バイトちゃんに仕事を与えなくちゃいけないし(レベルを選んで教えるってのが結構、目が離せなくて)、
どっちを向いてもやらなくちゃいけないものはてんこ盛り。
今も肩こりが・・・
朝、変に背中と胸のへんがピリピリしたしびれのような感じがしたので、
「もしや帯状疱疹になりかけのとき、こんな症状?!」ってビビりました。
たぶん帯状疱疹だったらもっとひどかったんだろうけど、
どうやらリンパが疲れで張っているようです。
背中にしっかり、ピップ6枚貼りました。
も~ほんと、花屋って大変だと思う!
重労働だし立ち仕事だし、それぞれの人に合わせて全部作るし、
雛形みたいなものはあってないようなものだし、
頭も体もフル回転。
毎年母の日を越えるごとに、自分の年齢と体力の例年の差を感じます・・
鬱蒼とするほどの鉢物の中で黙々とラッピング、ラッピング・・
多分、周りから見たら「きれいなものに囲まれていい仕事ね~」なんて言われがちだけど、
当人は目の前だけ見てます・・
今からこんなんで、これからもっと忙しくなるのに大丈夫なのだろうか・・
がんばるぞ・・・う
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雑誌が発売されます☆ 2008年05月08日14:15
正確には10日発売ですが、明日ぐらいにはもう店頭には並んでるところは並んでいるかもしれません。
先日ここでも書いた、インタビュー。本が10日に発売です。
edu(エデュー 6月号)小学館
(10日土曜日に発売だから、今はちょっとネットでは検索できないみたい)
表紙、インタビューの中身はこんな感じ♪
ありがたいです。
「こうしてわたしは大人になった」という連載です。
全国の書店の、たぶん教育雑誌のジャンルの場所にあると思います。
本屋に行かれてお時間と、もし思い出していただけたら、
みてみてくださいねー☆
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- 母の日
- 2008年05月10日20:41
お花、贈ってみてはいかが~?
毎年母の日にはいろんなお客さんが来ます。
この人が花を!?って方が割と多いので、ある意味楽しくウォッチングさせていただいてます^^
たぶんよくコンビニに座り込んでるっぽい、まだ若いオンナノコたち。
お母さんに花を贈るのに悩むこと30分、メッセージカード書くのに30分。
若いけど働いているみたいで、手取りがちょっとしかないのに、
銀行で残高があと4000円しかないけど、3000円のお花を買う。
こっちがお財布心配しちゃう(笑)
ちょっと手がかかったお客さんだけど、なんだかかわいらしい。
おじいちゃんが、自分の奥さんにお花を買っていく。
生みの親、育ての親それぞれに贈る方。
自分の親にはメッセージを手書きで書くけど、お姑さんにはメッセージなしの方(結構多いです。現実だね)。
小学校の子が「200えんしかない」と言って、小銭をにぎりしめてカーネーションを買いに。(子供の場合はサービスしてます^^)
若いカップルがそれぞれのお母さんに。
子連れで来て、お母さんは自分のお母さんに、子供達がお金を出し合ってその場にいる自分達のお母さんに。
亡くなったお母さんに、白いカーネーションでオーダーくださる方。
隣の家に住んでいるのに、わざわざ配達を選ぶ方(これもとても多いんですが、うち的には「隣なんだから手渡しすればいいのにねぇ~そのほうが絶対喜ばれると思うのだけどね」とブツブツ・・ま、事情があるよね、人それぞれ)
「花は家にいっぱいある人だから、なにかかぶらない種類がいいです」といって悩まれる方。
管理のしやすいお水いらずのプリザを選ばれる方。
赤い花が好き、黄色い花が好き、というお母さんの好みを考えて花選びをする方。
ほんとそれぞれでいろいろですが、
お母さんの威力って絶大ね。
明日が本番ですが、明日はある意味、商品を売り切ればいいだけなので、その場で集中と言う意味では忙しいかな。
今までは準備が必要だったのねー。ラッピングとか、宅配の商品を作ったり。今日も朝から夕方まで、宅配の箱づめだけやってる人がスタッフでいました。
100個近く、今日だけで荷物が出ていきました。すごいね~。今年は多かったと思うな~。
うちは個店だけど、大手はもっとすごい量なのでしょうね。
そうそう、余談だけど、荷物を依頼するヤマトさん、
「花担当ドライバー」が今日だけ登場でした。
このエリアには3件花屋がありますが、今まではそういうのはなく、
何度か電話して来てもらってたんだけど、やっぱりヤマトさんも大変だったのでしょうね~・・
今年は朝から夜まで、
「ただ花屋だけを回って集荷」してたんだそうです。
3件を巡回して荷物を集めていくわけですね。
うちも朝から結局合計3回来てもらって、
それぞれをトラックいっぱいにして出て行ってました。
だいたいの花屋さんは、明日は品薄になっているところも多いのかも。
だからお花を。。って思っている方は、午前中に行ったほうがいいよ。
うちの場合は、ちょうどいい塩梅に商品が売れていったので、
明日売りきったらお店が空っぽになるかな。理想でもあり、それが目標でもあります。
気持ち的に、あとは明日だけなので、体は疲れているけど気持ちはラクになりました。
明日、天気がよくなって、とりあえず雨があがって、
いっぱいお客さんが来るといいなあ!
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- 今週と雑誌のいきさつ
- 2008年05月14日17:47
今は新幹線の中。彼さまのうちの帰り。
今夜は名古屋でシティボーイズライブなのです!!
だから、寂しがる彼をおいて(笑)名古屋に帰ってきました。
シティボーイズライブときたら人生の中で外せないお芝居ですもの☆
行き始めて12年目。
今年は音楽をピエール瀧が担当です。
東京公演が終わり今夜から名古屋、大阪とまわるらしいですが、
ピエール瀧とはまたオサレなキャスティング。
しかし毎年、会場を間違えるんです……
ここ数年、会場が変わるのですが、去年は市民会館だと思って余裕かまして行ったらロビーがし~ん…
あわてて鶴舞に向かったのでした。
今年はアートピアホールと書いてあって、またまたうっかりさんでオアシス21のとこだと思っていたら、ナディアパークの上だった。
ちけピのチケットって、会場は書いてあるけど住所とかも記載してくれるといいのになぁ。
まぁそもそも会場を間違えるってのは、年取ったってことですかね。
楽しみだな~。
話題は変わって、
インタビュー掲載の雑誌。
掲載されたのにはいきさつがありました。
学生時代、母子家庭だったあたしは奨学金をふたつ受けながら大学に通ったんですが、
そのうちのひとつがあしなが育英会。
いまでこそ知名度も高くなり、活動範囲も大きくなってきました。
基本的には母子家庭や父子家庭で、親を病気で亡くした病気遺児や交通事故で亡くした遺児が対象でしたが、
いまは震災遺児やエイズ遺児など、対象も広がってます。
この育英会、内容が内容だけに、傷ついた子供の心のケアも手厚いです。
部活や学校の研修並の研修があったり、団結させる力が以上に強かったりと、
割と淡々としていたあたしには、そういう強制参加の研修などを受けなければ育英資金をもらうことができず、
当時は窮屈な思いを感じたりしました。
そんな育英会から毎年、卒業生のアンケートが送られてきていて、
最近どんな生活や人生、仕事をしてるかなどをアンケートに書いて、送ってました。
そしたら、そのアンケートが育英会の事務所の目に止まったらしく、
一年間の連載の中で、あたしを取り上げてくれたというわけでした。
さすが小学館の雑誌というだけあり、どの本屋にも平積みしてあるそうで、
うちの近所の本屋にも平積みしてあって、母親が買い占めてきました(笑)。
雑誌に載ったことを何よりも喜んでくれたのが母親で、
うれしそうにみんなに見せてまわったり、親戚中に雑誌を郵送したり。
こんなことで思いがけず親孝行ができた感じです。
よかったなぁ、と思います。
今度の日曜はニュービートルフェスタでDJ!
どんなセットリストにするかはまったく未知ですが、器材をめいっぱいクルマに積んでラグーナにむかいます!
その前にレンタルに行って曲を物色しなきゃ。
器材のセッティングも再確認せねば。
あっ、洗車しなければ……クルマのイベントなのに汚いコのままではお恥ずかしい(ちょっと蜘蛛の巣はっちゃってて…)
あ、そろそろ新幹線が名古屋♪
まずはお芝居だー!!
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- お外DJちゅう~♪
- 2008年05月18日10:46
後ろは海!一日お外DJをやってます~。
全国からニュービートルが百台以上集まっていてとってもカラフル!
セグウェイの試乗もできたり、いろんなお店が出店していますよ。
お天気は曇りだけど、暑すぎても大変だし、これぐらいがベストかも☆
朝からハウスメインであれこれまわしてます!
お近くの方、遊びにいらしてね~。
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- 昨日は楽しかったです
- 2008年05月19日15:40
とっても楽しくやらせていただきました☆
朝は7時半に会場入り。
もうすでに数台ビートルが来ていて、
みなさん本当に熱心に車をフキフキしてました。
あーー・・頭が下がります・・・うちのコは結局ワックスかけられなかったもんなぁ。
みんなが続々と集まってきて、
あたしも機材を車から降ろして早速音を出します。
結局、8時すぎから夕方4時半までぶっつづけでした。
でもとってもたのしかったー!
持って行った音源もほとんどかけることができた♪
時々ハウスをつないだりしましたが、基本的にはつなぎはほとんどなしでやりました。
1日だったし、ずっとハウスというのも聞いているほうも疲れるだろうと思うので。
会場の関係上、ブースの入っているテント(が本部だったんだけど)のところだけで音が鳴る、BGM的な感じでしたが、
個人的にはそれで充分OKでした。
会場は、ずっとブースのそばにいたのでほとんどまわることができなかったけど、
本当にカラフルな色のニュービートルたちが集結していて、
いいイベントでしたよ~。
去年よりも「まったり」感があって、まったりもまたいいもんだなあと。きっとスタッフの方も参加者の方も、この雰囲気に慣れてきていて、いい感じでまったりしていたのでしょうね。
あちこちで談笑したり。
そして、参加者はミクシィのハンドルネームのバッジを着けるんですが、
なかなかバッジがあっても、ハンドルネームと顔の一致って、難しいものです。
もっといろんな方とおしゃべりしたいなーと思ったけれど、
まあ、DJってさ、ずーっとブースで選曲してるし、
声かけづらいよね(笑)しかも女だしなーと思いつつ。
曲と曲つないでるときは周りの音が全然耳に入らず、
「きゅきゅちゃーん!」「きゅきゅちゃーん!」って何度も呼ばれて振り返るということが多々・・スミマセンです。
お友達にも会えたし、
フェスタにいるよといったら会いに来てくれた地元のお友達もいたりで、
いっぱいそんなお友達とは話ができて、とってもうれしかったです。
何よりも、普段週末に休みを取ったことがなく、
「あぁ~世の中の『土日』っつーのはこんなに穏やかでワイワイしたもんなんだなぁ・・・」と思ったりもしました。
行き帰りでは、普段街中ではお目にかかれない外車ともすれ違うことも多く、
お天気もよかったから、みんな遊びに出掛けていたのだねーって。
帰ってきたらぐったり疲れてしまい、
日焼け対策もしたつもりが、足の一か所を日焼け止めが効かなかったらしく、へんなところ(ふくらはぎの後ろ!)が日焼けしちゃったりしてアワアワしましたが、
昨日はぐっすり眠ることができました。
いかんねえ、普段これまた外で明るい時間にうろうろしないもんだから、
ちょっと日に当たるとすぐくたびれちゃうなんて体力なさすぎー・・
1年ぶりのDJ。
やっぱりDJは楽しいなーって思ったーー。
これからも、できる範囲で、「こんなところにDJもアリだね!」っていうような、クラブじゃない場所で楽しいことのお手伝いができるような活動をしていけたらいいなーって思います♪
あんまり参考にならないけど写真はこんな感じ。
20年ぐらい前のやつなんだけど・・・いい音鳴りました。
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- たくましい。
- 2008年05月19日16:17
職場の玄関に、ツバメちゃんが今年もやってきて、
4羽、育てていたんです。
やっと産毛がとれかけたある日、事件が起きました。
まさしく流血事件・・・
1羽ヒナがいなくなっちゃって、
なおかつ、母ツバメちゃんも、どこかにいってしまったんです・・
しかも、血を残して。
ただならぬ雰囲気は、感じてました。
警戒の声ばっかりツバメが出していたんです。
でも、巣はもちろん外の天井の近くだから、ヘビは絶対に登れない。
ネコも届かない。
ヒナはどこにいっちゃったのかな・・・と思っていたら!!
(ちょっと、話題がいい話題じゃないけど・・・)
先日、庭にある大きなモミの木に、ヒナツバメがひっかかって死んでいました。
よく見に行ったら、なんと、枝にヒナの首がささっていたんです。
誰がこんなことしたんだろう・・・みせしめみたいに。かわいそうすぎ!
死んでいるのは確実にヒナツバメ。羽根が短いし、
大人のツバメだったら普段素早い動きをしてるから、絶対何かない限りこんな姿にはならないはず。
そう思って案じていたら・・・これまたびっくり、
ツバメと同じぐらいの大きさの鳥がやってきて、
その枝にひっかかっていたヒナツバメを足でつかまえて、
飛んで持って行っちゃったんです。
その様はまさしく、
「えー!えー!なんで鳥なのにそんなことするの!?」ってビックリ。
・・・ここではたと思いだしました。
持って行った鳥は、明らかに自分のエサとしてヒナツバメを持って行きました。
その鳥って、モズかな・・?と思って。
「モズのはやにえ」って言葉、ありますよね。
これはモズが、カエルや小動物をつかまえて、エサとしてとっておくようにと枝につきさしておく行為。
調べてみたらモズってすごく賢くて、他の種類の鳥の鳴き方を真似しちゃったりできるみたい。
そして、小動物として小鳥を狙う場合もあるのだそうで。
もしかしたら、現場を見てないからわかんないけど、
モズがヒナを巣で襲って、もってっちゃったのかなと・・
親ツバメたちが1日中、何かの鳥を警戒の声を出しながらずっと追っかけまわしていている日があって、その次の日にヒナツバメと母親はいなくなったんですね。
でもね・・・この話には続きがあって、
その数日後、今日から数えておとついぐらいに、
巣のヒナ、全部がいなくなっちゃってました・・
全滅です。
モズにとったら、おいしい話ですよね。「あの巣にはまだエサが3羽いるんだ」って計算になるのでしょう。
すっかり鳴き声の消えた巣・・・
残った3羽のヒナたちもやっと大きくなってきて、つばさもしっかりしてきて、くりくりしたかわいらしい瞳をあちこち動かしながらえさをねだっていたのにね・・
切なくって、改めて自然って厳しいなーと痛感したのでした。
しかし!
その2日後、今日になったら、
またツバメのつがいがきているではありませんか♪
しかも楽しそうにつがいでおしゃべりをしながら。
しかもしかも、今までの巣を少し修復して、どうやらまた子育てをする模様!
スゴイ!同じつがいなのだとしたら(その確率って結構高いみたい)、
立ち直りの早さにも感心するし、何よりも強いです。たくましいです。
すっかり感服です・・・
あたしなんて小さなことに悩んだりして、ホントに弱っちーのに、
自然で生きる動物たちって本当にたくましい。
人間みたいな意思はないんだろうけど、彼らにとって一生というのは短いから人間と比べてもおかしい話だけど、
それでもやはり、尊敬してしまった。
今回はうまく育ってくれたらいいなあと願うばかりです。
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- わかっちゃいるけどさ・・
- 2008年05月20日00:23
毎年わかっちゃいるけど、封筒が届くと妙にテンションが低くなる・・
あたし、クルマを買ったのも6月。
ということは、保険の更新も6月。
そして今後は2年に一度の車検も6月。
そして、自動車税もこの季節。
全部がまとまったらえらいこっちゃー、なのです。
なんで6月に買い換えちゃったんだろう・・・
一番初めに購入した、学生時代の車が6月購入だったから、
その後車検前に乗り継いできたから、仕方ないっちゃー仕方ない。
今年は車検じゃないからいいけど、
来年6月を過ごしきれるか微妙に不安かもー!
自転車操業的に維持してるけど(苦笑)、それでもやっぱり手放せない愛すべきコです☆
クルマと音楽だけは妥協できんのだよなあ・・・
昔昔におつきあいしていた男性と結婚の話が出た時に、
「いや、まてよ、この人と結婚するとクルマを手放すことになるよな(相手は都会に住んでいた)・・それ嫌だな」と思って話を立ち止まったぐらい、生活の一部。。
電車も便利なんだけど・・
クルマのプライベート感がすきなのです。
どんな場所にいても、たとえ街中でごったがえした中にいても、
汚れた空気の中にいても、
ドアを閉めたらそこは自分の空間があるという快適さが。
荷物をいくら両手に持っててもポンと座席に置いちゃえば、
あとはおうちまで持って歩かなくてもいいという気楽さ(買いすぎるというデメリットもありますが)。
どれだけ歩いてクタクタになっても、座って帰れるというラクチンさ(笑)。
疲れたら仮眠もできちゃうこと(時々変なおじさんに覗き込まれるケド)。
何時まででも遊べること☆
思い立ったら夜中でも出かけられるところ。
時間を気にせず遊べるって嬉しい。
ガソリン代やら、駐車場代やら、自動車税やら、
クルマ持たなければどれだけ貯金できるんだろー。
きっとブランドのカバンいっぱい買えてる!って思うけど、
お財布大変だけどクルマにだけは乗り続けたい☆
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- MYせんとくん
- 2008年05月20日15:41
先日キャラクター作成をした自分にとっては、
なかなか親しみのわくジャンルになりました。
(どうやら、活躍している模様です^^そのうち着ぐるみになっちゃったりして)
確かに、本家?のせんとくんは、見た目ビミョーだけど、
不思議とじーっと見つめていると、本家せんとくんはせんとくんなりに愛嬌があるよーな気もする。
新しいキャラクター募集していて、
投票サイト(下)でじっくり見るに、
http://
自分ならどのキャラクターを選ぶかなぁ~。
ああそっか、せんとくん、じゃなくて、
名前もすっかり変わっちゃうのね・・この場合。
キャラクターて考えだすとなかなか奥が深いなと思います。
せんとくん、だから、動物じゃないほうがいいんじゃないかと思うし・・動物なら、別にそれはせんとくんというキャラじゃなくても、
他のキャラでもいいわけで。
個人的にはもし投票するとしたら人物にしたほうがいいような気がするから13、20、21、26あたりのイラストが好きだけど、
こう見てると、イラストレーターが同じ人の作品ってのが一目瞭然ですね。
面白い。
たぶんキャラクターって、線が太いほうが使い回しが効いて、グッズの展開もしやすいんじゃないかな~。
ぱっと目に飛び込んでくる親しみの良さって重要だし。
なんとなくそんな気がしました。
うーん個人的には20か21だな!
誰が書いたんだろう・・?
やっぱり、手慣れている人が描いたキャラって違うもんなあ~。
どれに決まるのか楽しみです。
こうやって公に選ぶキャラクターも、もっと社会の中であってもいいような気がします。なんか、楽しいし。
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- スニーカーを買いに。
- 2008年05月21日21:21
スニーカーをみてきて、といわれたので、
暇なので「いいよー」と言って、移動ルートから上野を選択してみました。
上野は、上野の動物園方面には行ったことがありますが、街をうろうろするのは初めてでした。
着いてみて「アメ横はここなのか!」とびっくりしたりで相変わらずの土地勘がありません・・
迷いながらトロトロ歩いてるから人にいっぱいぶつかるしさー。
東京の場所って、テレビで見て、「点」として分かってるんだけど点と点が繋がらないのよね。
知らない場所で点と点が繋がって線になったと分かったとき、
なんだかとてもうれしかったりします。これはどの土地でもだけど。
(近所でも近道見つけたら嬉しいのと同じ)
だいぶ前に比べたら、東京も繋がってきたんだけど。
まだまだわからん。
結局、知らない街で知らないなりに探したけど、欲しかったブランドのは定番のものしかなくて、
「まあ散歩ね、散歩」とも思って帰ってきた。
ないもんなんだー、東京だからどこにでもあると思ったのに。そういうもんか・・
やっぱ渋谷とかに行けばよかったかなー・・わかんないんだな、東京。広すぎて。
名古屋だと、買い物しやすいんですよね街が狭いから。
スニーカー探しに行くのも、店自体が大きいからたいてい巡れば何か見つかるんだけど、東京は店が小さい場合もあるというのを忘れてた。
何店舗かあっても、店が小さいんだな・・
結局、近場の駅のチャイハネで自分のワンピースを買って、
頼まれものを買いに行ったくせに自分のものだけ買ってきたのでした☆
インド綿のワンピは、肌の心地がとっても良いです。夏ならではの素材だな~♪
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- ブログの信憑性
- 2008年05月23日18:07
昨日今日と、すんごいだるーいです。おとなしくします・・
といいつつ日記は書く。
ひいきにしている個人ブログがいくつかあるんですが、
その中でも割と頻繁に見に行っているブログ。
たいてい、そんなブログっていろんな意味で面白いし、
更新がよくされるので魅力があります。
文章に惹かれるのもあるし、事実の進行性に惹かれるのもあるし(特に恋愛)、
単に癒される系も。
そんなひいきのブログが、ここ最近「書籍化」されていってるんですよね。
面白い文章を書くなあ、これは本当のことなのかな、
それとも作り話?過去の話?って思うんだけど、ストーリー性があったりしてついつい惹きこまれるという気持ちは、出版社の書籍化にもつながっていっているのだなあとフムフム。
書籍化されたとたん、なんとなく萎えてしまう場合もあるし(なんでだろう、人間の心理は不思議)、
コレクションとしてとっておきたいものもあったり、
本からブログを知り読んでいく場合もあったりと、10年前では考えられなかったパターンが現在にありますね。
書籍化もブームなんだろうな~。
ブログによって、たくさんの人たち、それも物書きとして仕事にしていない文章力にセンスある人たちが、書籍化で脚光を浴びるのはとても喜ばしいことだなって思う。
いろんなタイプの文章があるよねー。
わたしもパソコンをさわりはじめてからもう10年以上になるけど、
本当によく文章を書いていくタイプの人間だと思う。
自分で書くからこそ、人の文章も気になります。
面白いな。文章力。
この人のブログの書籍化は、確かに!って思う面白さ。
文章の量もちょうどいい、内容もイイところで終わる。
買ってみようかな~、本。
http://
それにしても松山さんと成就しそうでよかったよ!!
逢ったことないのに、わたしまでニッコリ。
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- アラフォー
- 2008年05月24日08:40
このドラマ、前半は金曜の夜に予定が合ったので見られなかったけど、
今月からは毎週見ています。
考えてみれば今クールは結構ドラマ見ているかも。
「ラスト・フレンズ」も見ているし。まさみちゃんがカワイイし、
何よりも樹里ちゃんのショートがめちゃくちゃカワイイ!!
アラフォーはまさしく、40代前後の女性達の心模様を描いたドラマなのだけども、
これってたぶん、結構視聴率取ってるんじゃないかな。
やはり同年代(30代前半~)の女性に。
特に、独身の女性に。
きっと時間帯も、忙しい30OVERな女性達も、仕事が終わってほっとひといきつける時間帯だと思う。
あたしも見ていますが、大塚寧々ちゃんのファッションがすごく好みなので、それも楽しみに。
そして、なぜあんなに竹内まりやの曲がドンピシャなんだろうね。
ドンピシャすぎて、パズルにはまりすぎな感もあったりするような気もするけどそれもいい感じだと思う。
女性って・・人生の選択肢を自分で選べるし、選んだことで人生が大きく変わるから、やっぱりいろいろと想う事があるよねえ・・
男性もいっぱいあるのだろうけど。
まぁ、選べるなんていっている時はまだ、選ぶ時じゃないと想っているけれど☆
アラフォーでもいろいろと、考えたりしちゃったりします。
昔から、ちょっと先の年代のことをいろいろ考えるのが好きで、
小さい頃も、雑誌はちょっと上の年代のを好んで買ってました。
中学生の時からシュプールとか読むの好きだった(笑)
アラフォーになったころには、どんな人生を歩んでいるのかなぁ?
自分が毎日、しっかり地に足を付けて、ぶれずに生きていれば、
きっといつになっても充実した人生を歩めるのだろう、と思いながら過ごしています。
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- いつのまにか年とっちゃった・・
- 2008年05月25日21:56
昔は好んで着ていたスタイルが全然似合わなくなったり。
なんとなく、昔と体型が変わったり・・・
味の好みが変わったり。
手が、自分の手じゃないみたいにシワシワになってきたり。
諦めることを覚えたり。
気力に体力がついていかなかったり。
疲れが2日後まで取れなかったり(これは、やばい)。
そういうとき、ちょっぴり凹む。
最近一番凹むのが、「前は似合ってたけど今は全然似合ってない服を着たとき」かなぁ・・
かわいいのに・・好きなのに・・でも全然似合わない。
どうして!?うそだー、やだー!!
これは「自分が好きだから着ればいいでしょ」って話で片付かない。
周りの目っていうのも、あるしねぇ。
年を重ねるのも悪いことだけじゃない。いいことだっていっぱい。
分かってはいるけど、仕方ないかぁ~。
こうやって見えないスピードで、気付けばおばあちゃんに。
何十年後にそうなるんだろうな~・・・どよ~ん。
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- あっぱっぱーを探し中
- 2008年05月26日15:47
なんのことだか推測がつきますか???
実は「ルームワンピ(夏用)」のこと☆
かっこよくいえば「ルームワンピース」
昔の言葉でいえば「サマードレス」←でもこの言葉って上品で好き
うちでは「あっぱっぱー」
なんであっぱっぱーかというと、部屋用のワンピースって、
だいたい「ゆるい」でしょう?
下に向かって広がっているので、あっぱっぱーなのです。
たぶん、「あっぱっぱー」という言葉はどうやらググってみるに、
「物事を開きっなしにしておく」って言う意味。
確かに「そこの戸、あっぱっぱーのままでいいの?」って尋ねたりする。
方言ですわな。
かわいくて着心地のいいあっぱっぱー、なかなか探してもありません。
毎日気持ちがゆるゆるモードのときに着たいので、やはり素材命です。
夏になると気持ちがいいんだよねぇ~☆☆
今は、ベージュのダブルガーゼの長袖あっぱっぱーをルームウェアとして着ています。
例年は、数年着倒していて、これまたイイ感じの風合いになってきたあっぱっぱーを着ていますが、
今年はちょっと新調したいなぁと。
そろそろ暑くなってきました・・
あっぱっぱーという言葉がわかった方、嬉しいかも(笑)
あっぱっぱーで思い出したけど、子供用の独特な単語ってかわいいものが多いですよね。
彼さまが時々、靴下のことを「たった」って言うので、
イイ年した大人の男性が「たった」って言うなんてチョーかわいい!!と心の中でニンマリニンマリしちゃいます。
見た目はオトナ~ん、な人なのにすごくおちゃめで乙女だったりするので、そのおちゃめさがなんともツボを突く、素敵なお方です。
男の人でおちゃめな人ってすっごく素敵だと思う~☆
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- みつばち
- 2008年05月26日16:51
昔のクラムボンからずーっと聞きなおしてみました。
もーう、イイ!!!!!
クラムボンは、初期~中期ぐらいまでが一番好きで、
アルバム「ドラマチック」あたりまで、本当に好きでした。
このころから路線がダブっぽくなってきたので離れたけど、
今でも、郁子ちゃんの声をCMで聞くと、温かい気持ちになれます。
そんな中で一番好きなのが「みつばち」。
みつばちきゅきゅというサイトをたちあげてから少しして、この曲にも出会ったわけですが、
以来、なぜかみつばちは個人的にとても近しい関連性のある存在です。
みつばちきゅきゅ、をなぜ「みつばち」にしたのかは、
一番はじめにサイトを立ち上げた時にフリーのイラストを拾ってきて、
そのイラストが「みつばち」だったから。
その後、この曲も好みだとおもったらタイトルが「みつばち」。
サイトがご縁で名前を付けた一人ユニットも「HONEY DESIGN」
今のっている車は「ニュービートル」略して「ビー」は、発音がbeeと同じでしょ。
はちみつが大好きっていうわけでもないけど、花粉を求めてびゅーんと飛んでいく様子も、自分が好きなことに一直線って言う意味では同じだなと思ってみたり。
そんな「みつばち」。<a href=”http://
かわいらしーい曲です。
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- 今日はT氏DAY
- 2008年05月27日20:46
朝出勤して開店準備をしていて、
自動ドアをあけようとしていたら、ドアに白い封筒が挟まっていて。
なんだろう?もしかしてお金とか入っちゃってたりするぅ?
と思って開けたら、10000円が入ってて。
手紙が同封されている・・・
手紙には、花の注文が書いてありました。
前金としておいていきます、という前置きで、
どこどこに今日配達してくれ~、って。
内容を聞くに、多分女性への誕生日用のお花の模様。
年の数だけと推測される本数が書いてあったので。
とりあえず、手紙に書いてある携帯の番号にかけてみた。
どうやら昨日の深夜に店に来て、とりあえず置いていったらしい。
自分の携帯からはフリーダイヤルにかけることができないので(ま、そうよね。でもうちの店、普通の電話番号もあるといえばあるんだけども)、
手紙って形で置いていったのだそう。
了解です、ということで、普通に準備をしていたら、
お昼ごろその注文者から電話が。
ところが、電話を取ったスタッフさんが、電話を切ってから、
「ちょっとずーずーしくないかー?」と言ってて。
どうしたの?聞いたら、
「実はケーキ屋にケーキが頼んであって、自分は仕事で取りにいけなくて、
ケーキを取りに行って花と一緒に配達してくんない?」っていう内容だったそう。
ちょっとびっくりー。
その人、常連さんじゃないし、知らないあたしたちがケーキまで取りに行かなくちゃなんないのか!?って。
ちょっと、微妙~・・
どうやら・・・注文者さん、本当は今日は夜は予定あいてたらしいけど、急遽仕事とかが入ったんだろうね~、と推測。
ケーキも予約済みだったみたいで、キャンセルをしようとおもったけど当日のキャンセルが無理だったらしく、きっと、どうしようもなくなりあたしたちに頼んだのでしょう・・
おまけに、自分が家にいないので、
「この人の家に両方届けて、なおかつその家の人からケーキ代をもらってください」って、代理受け取りの人の家に配達してくださいと。
な、なになに、ケーキ代もこっちが先に負担しとくわけね(笑)
お届け先の人が花をもらう人じゃなくて、その人もまた別の人で、
本人は周りのいろんな人を操作して、自分の望みをかなえようとしていたわけですね。
んで、ケーキ屋さんにケーキを取りに行ったら、
どうやら、そのケーキにとあるフルーツを入れて欲しかったらしいんだけど、それもオーダーが急だったみたいでケーキ屋さんも準備できなかったらしく、
ケーキ屋さんからも「お望みのものを準備できなくてすいません、と伝えてください」とおことづけをいただく始末^^;
うち、何屋だ?(笑)
確かに、当の注文者はかなり困ったのでしょう。
気持ちは察します。
そりゃ、今日は彼女の誕生日!年の数だけの花束と誕生日のケーキを準備して彼女の家(推測)に向かうつもりが、
自分は仕事で残業になってしまい、準備しようと思ったスケジュールが狂っちゃったと。
ケーキはキャンセルできないから、取りに行かなきゃだけど自分は行けないしどうするよ!ってなったのでしょうねぇ。
でも、とりあえず、荷物を受け取る代理の人にケーキを取りにいかせればいいじゃんって思うんですが(それって普通よね?)、
そうできない事情がおありだったのだろうか。
とはいえ、全然知らないあたしたちを動かすってのも、
なかなか度胸あるなーと思っちゃいました。
そんなこんなで、見知らぬお客さんにあれこれ振り回され、
「今日はT氏DAYだね~(T氏は仮名)」なんて言って過ごしましたとさ。
都会だったらこんなの通用しないだろうなぁ・・・
しかし、ケーキ屋ってのはキャンセルが効かないんだねえ。
花は割とキャンセルあったりするし、相手にも事情があるから、
場合によっては半額もらったりすることもあるけどほとんどは当日キャンセルも受けちゃうけど。
そして、そういえばケーキ屋さんって配達しないよね~?
花屋さんは3000円から配達するのに、ケーキ屋さんもさ、ホールケーキなら確実に3000円越えるのに配達とかしないんだなーって。
食べ物屋の出前なんてもっと金額低いよね?
なのに、配達してくれるよね?
ケーキ屋が融通きかせる人ならば、今回はとりあえずはそれぞれのお店に配達させるだけですんだだろうけど・・
自分がこういう状況になったとしたら・・どうなのかなー。
タクシーに頼むってテもあるんだけど。
ちょっと高くなるけど、タクシーもモノを運んでくれます(ごくたまに花を運んでもらう)。
個人の宅配業者を知ってれば頼めるけど、普通はそんな業者知らないだろうしね・・
あなたならどーします?
大事な彼女との誕生日パーティを取るか、
彼女にはちょっと我慢してもらって、できないことは諦めるか。
ちなみに、代理受け取りをしてくれた女性は、
小さな子供さんが家にいる人だったようで、
「そりゃ、ケーキも取りにいきにくいか」と、あたしたちの勝手な妄想と推測は落ち着いたのでした。
・・これで彼女にふられたりとかしちゃったら、許さないからなぁ!?^^
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- 399円の新しいルームメイト
- 2008年05月28日20:55
399円、ベタですー。
今回は真っ青がきれいなこのコを選んできました。
赤いのも青いのもいて、迷ったけれど、
もうすぐ夏だし、青い色を見ていると気持ちがすうーっとします♪
今回のコは、長いヒレの部分がちょっと大きくて、
立派です。
この冬を乗り切って元気で過ごしてくれるといいなあ。
毎年、寒い冬で死んじゃったりするし・・
ベタがおうちに来たときにつかっている、
透明のプラスチックのワインクーラーに早くお水を準備して、
広いところに放してあげたいな~。
無機質なお部屋(とくにあたしの部屋は機材が多いので)に、
ゆらゆら動く姿があるというのはだいぶ癒されます。
ホントは犬が欲しいけどさ・・☆
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- 内藤ルネ展にいってきました
- 2008年05月29日21:51
今日、刈谷市の美術館まで内藤ルネ展を見に行ってきました~。
内藤ルネさんといえば、「それいゆ」「ひまわり」!
ってイメージがあって、
原画も展示ということだったので、すごくワクワク。
この展示、次は出雲に行っちゃって終了のようなので、
東京でも見られないだろうし、原画なら尚更見たい!って思ったのです。
刈谷市は行ったことがなかったけれど、案外時間もかからず行けました。
前に行った友達情報で、
「お客さんの年齢層が高かったよ」というのと、
「グッズが超カワイイから、お財布は多めにネ!」ってのを聞いていたのだけど、
着いてみたら本当に年齢層が高かったです。
平日というのもあるからかもしれないけど、ほとんどが50代OVERな女性たち。
やはり一世を風靡したのは60~70年代だから、
確かにと思う年齢層ですね☆
内容のほうは、実はもう今週末で終わってしまうのでいろいろ書きますが、
ルネさんの生涯を作品で追う形。
盛りだくさんでした。
ルネさんといえば「それいゆ」のイラストぐらいしか思い浮かばなかったのに、
会場に着くと「あーー!このイラストもルネさんの!」って思うものがいっぱいで、
特にルネさんが岡崎市出身というのも知らず、
グッズの製作が愛知県瀬戸市の陶器業者というのにも地元ならではの親近感を感じました。
それいゆの原画はもちろんのこと、
「ひまわり」や「ジュニアそれいゆ」の雑誌がたくさんあって、
それに描かれているルネさんのイラストがもちろんかわいかったし、
内容もとても上品で素敵でした。
当時のレディたちのファッションのお手本の本でしたが、
今の現代の女性誌にはない「品」をたくさん感じることができました。
そんなルネさんの、イラストレーターとしての情熱の後に、
80年代には「私の部屋」でインテリアのお手本をたくさん提供していらっしゃったと言うのも知らなかった。
「私の部屋」という雑誌は、読んでいたんです、高校時代に。
でも、そのときは90年代だったから、「私の部屋ビズ」に移行したあとだったので、
直接的にルネさんのインテリアコーディネートはリアルタイムで見ることがなかったのだけどね・・・
自分の年代的には、ルネさんの作品などのリアルタイムさと、
ちょっとずれているんですよね。
ちょっと、上だったので、今から作品を見る分には「こんな時代があったんだなあ」としか思えなかったけど、
これには驚いた。このシール!小さいころ家にあった!!
これもルネさんだったのか・・・!!!
そして、このかわいいキャラクターも、確か幼稚園時代にハンカチとかで持っていたけど、これもルネさんの絵だったなんて・・
思いがけず自分の生活に、リアルタイムじゃなくてもルネさんの生み出したデザインが浸透していることに本当に驚きました。
そして晩年になって去年お亡くなりになるまで、その前まで絵を描いていらっしゃったというのも、
本当にお好きだったんだろうな・・って思いました。
晩年は「美男子」をいっぱいかかれていたり(ゲイ向け雑誌の挿絵とか描かれていたのですね)するのも知らなかったし。
人の一生の中で、こうやって対象は変化していくけれど、
絵やデザインが好きっていう気持ちは、人間は一生変わらず好きでい続けているのだなと痛感。
こういう感覚に、嫉妬しちゃいます・・・羨ましくて。
何かを本当に好きで、貫ける人生、わたしも送らなくちゃなぁ~。
どうやら、お昼3時までは、この展覧会オリジナルの和菓子とお抹茶がいただけるスペースがあったのだけど(この和菓子がカワイイ!ルネさんのルネパンダのイラストのおまんじゅうですよ☆)、
時間が終わってたのでそちらは断念せざるを得ませんでしたが、
内容が濃く、ショップも雑貨が充実していて、
結局わたしは図録を買ってきました。
図録で復習・・というのが楽しいですよね。美術館の楽しみって。
今年は、ぐりとぐら原画展、内藤ルネ展と、
興味深いイラストレーターの原画を見るチャンスが多くあって嬉しいです。
本当に勉強になります。
図録から、ルネパンダの原画(パターンがいっぱいある!)と、
代表的ですね、クロネコちゃん。
今週日曜日までの展示のようです。
是非、東海圏でまだ見ていない乙女たちには見て欲しい!!
キュートすぎて倒れそうになります・・この展示。
雑貨もいっぱいで、凄く幸せな気持ちになりました^^
チケットの半券
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- 夜中のニュースとラスト・フレンズ
- 2008年05月30日11:21
なんで、コワイ話題ばっかりやるんだろうって思う・・
殺人事件のニュースとか、事故とか。
夜中なだけに、いっそうダークで怖いんです。
あえて?
夜中なら起きている人が少ないからなのかなぁ・・
たぶん普通の話題もあるのかもしれないけど、
時間枠が少ないだけに、1つだけの話題の場合も多かったりするけど、
それが事故のニュースだったりするから、なんとなくどんより・・
深夜番組って笑わせるものが多いけど、この時間帯だけ現実に戻される気がします。
ラスト・フレンズを見ていて思うこと。
人は、何かしら悩みを抱えて生きているのだな・・と。
楽しいように見えても、悩みがない人って、あまりいないんだな。
上の世代からは「今の若者は何にも考えてない、いい加減」って思われたって、若者だって悩みをいっぱい抱えながら生きている。
誰もがストレスフリーな、いつも笑顔でいられる人生を送れたらいいのにね。
悩みがなくなったら、人生はつまんなくなっちゃうと思ったりもするけど・・・いろんな面があるから、人生は生きている価値があるのだろうとも思うけれど。
自分が一番自分らしく、のびのびと生きられる環境を目標に、
日々精進しているその瞬間が「人生」なのかなーとも、思ったり。
一番大事なのは、今日一日をきちんと過ごすこと、なのかなぁ。
きちん、って、何なのだろう?
曇りがちの日はいろいろ考えるのに適した日です☆
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