MONDO GROSSO@OZON

おつかれちゃん。
MONDO GROSSO@OZONから帰ってまいりました。

ラストまでいようと思っていたのだけど、
どーにも風邪気味で・・
でも、センナくんにお礼がいえてよかった☆

大沢さんの音は、相変わらずの
「エレクトロ~、太い~、電子がいっぱい~」な感じ。
フロア中に、電子がいっぱい飛んでる感じ。ぶわって。

でも、ちょっと自分の耳に合わなくなってきてるかな・・
昔の大沢さんの音と比べちゃだめだなーって思ってはいるけれど。

最初からずーっと同じテンションで2時間経ったころ、
さすがのあたしも飽きてしまったーわー大沢さんたちごめんなさーい。
あれはあれで、好きな人にとってはいいんだろうなあ。
あの中で、いろんな展開があったんだろうけど、けど、けど。

でも、なんか、プロのDJさんよりも、
あたしは名古屋の地元DJさんたちのプレイのほうが何倍も好きだったりします。
みんなすごく味が出てるし、音を楽しんでいる感じがする。

OZONに行く前にR-BASEで吉田さんのDJを聞いていてもそう思ったし、今回も実は大沢さんよりセンナくんのプレイのほうが好きでした♪

ジャンルの幅が出せるDJさんの良さと、一種類のジャンルでドラマを見せるDJさんの良さ。
ツナギの上手さとか選曲うんぬん以上に、本能で心の琴線に「ずばっ」と触れてくるパッションみたいなものが感じられるプレイは、すごくいい印象を覚えるのだろうなー。
って、思った。

あと「はっ!」とさせられる展開ね。
まるで、美女とすれ違って「はっ」って思う、ああいう気持ち。
そういうのがプレイで感じられると、「ゾクっ」て感動する。

一種類のジャンルの音でも、
面白さを感じるDJと、そうじゃないDJといるもんね。

奥が深い世界。
今夜はそんなことを勉強いたしまちた。

あと、今回はVJに見入りました。
ウマイし綺麗だったーーー。センスいいVJさんだったなあ。

というわけでOZONからは26時ごろおいとま。

とりあえずゾクゾクする風邪をはよ、なおします。
ポケーっとしてる。
あっつい苦めのコーヒーをぐびっと飲んで、おやすみなさい。



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