妥協、体裁

妥協、体裁、

そんな大人の言葉をいつから使えるようになったんだろう。

体裁、というのは中学のときの受験の試験にも出てきていたし、
自分は小説家になりたかったので(当時)、辞典で意味を調べて小説に使ったりした。

小学校の頃は妥協と言う言葉を知らなかった気がするのに、
いつしか使いこなせていて、自分の逃げのために使っている自分が時々怖い。

ずっとずっと、子供のときの、澄んだ気持ちでいたい。
あの、日が暮れるまでの1秒1秒を惜しみながら友達と遊んだあの想いを。
好きなことにまっすぐ向かっていた、あの心を。

クリスタルのような、無垢な色でなくとも、
着色されたりしても、
太陽に透かしたら、七色が光るような自分でいたい、と、

名古屋からの帰りに、
コンビニで1時間ほど仮眠しながら思いました。
というか、全然関係ないけど地元の気温12度。
真冬のお昼の気温だなぁ・・。いつのまに。

今夜は、ひとつ、自分の中で闘志の火が点灯しました。
絶対、頑張ってやるんだから。
この火は、消さない。

と思いつつ、
いつまで頑張ればいいのかな・・・ってためいきもあったり。

あとね、今日はもうひとつ、申し訳ないことをしてしまった。
言われて気づいた、しまった・・って。
背伸びするんじゃなかった。まだそんな身分じゃなかった。
ちょっと、うぬぼれていた。
相手に、嫌だなーって思わせるようなことをさせてしまった自分を責めてしまう。

もっと自分の立ち位置、しっかり見極めないと。

はぁ。
毎日勉強だね・・・



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