今日の日記はいっぱいアップしちゃったので、これで打ち止めします(笑)
アナログだけ、「音を愛でる」という意味を込めて、
フォトアルバムにアップしました。
『愛すべき曲 その◎◎』って感じでまとめてありますが、
すでにもう11まである・・・んですが(この半年でどれだけ収集したかがばれますね)、
興味ある方だけでいいので、見に来ていただいて、
「アー持ってる持ってるこれ」
「これいいよね~」
とか、
「もう聞き飽きたけど当時は聞いたよ、自分も」とか
思っていただけたりなんかしちゃったりしたら、嬉しいかな~なんて(まどろっこしい)。
こうやって、まとめててつくづく思うのは、
あたしはもともとCDやミックスCDからハウスを聞き始めてもう5年ぐらいになりますが、
不思議と自分が今まで好きになった曲って、探してみるとちゃんとアナログがあるんですよね。
えーと、言っている意味って通じてるかな・・。
たとえ、個人のユニットの、アルバム収録曲だとしても、そのたくさんの曲の中から自分が好きになった「曲」って、
ちゃんとアナログが存在して、他の人もミックスで使ってたりするの。
つまり、いいと思うものは、世の中でもちゃんと認められて、
シングルカットされてるってこと、かな。
(さらに分かりづらい?)
あたしは普通の人の逆を行ってますから、それを強く感じるわけなのです。
ほら、普通はさ、DJさんは、アナログを買ってミックスをして、それがミックスCDとなるわけでしょ?
ネタ、を、先に手に入れて、お料理している。
でもあたしは、お料理して出来上がった作品から、その材料を追っていって、ネタを探しているのね。
それを思うと、
いいと思うものって、やはり、無意識のレベルで通じるものがあるんだなあ、と思います。
わけもなくこの曲がいい!って思うこととか、その無意識の心の震え、みたいなものは、作り手側もそれだけ意識して作っているからこそ、聴き手の心を打つ曲ができあがるんだなあ・・・と。
音は、大事な大事な宝物ですよね。