飛んでくるもの、遠くを飛ぶもの

秋も深まり冬鳥の来訪も多くなってきました。
日によって変わるけど、今のところ確認したのは、今日時点でコガモ、オナガガモ(干潟で)、マガモ、ホシハジロ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、スズガモ(未確定)、オオバン、カンムリカイツブリ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オシドリ・・てところかな。まだ距離がすっごい遠いです。遠くにいるっていう感じ。
意外と水鳥は順調にカウントできてます。
小鳥はジョウビタキはもうすでに来ています☆なかなかまだ写真撮らせてくれないんだけどね~・・・。あとはイカル。イカルも高い木の上にいるのでいい感じの写真はまだまだ・・。
この調子だと、あとカワアイサを川沿いコースで見られたらいいかな。ハジロカイツブリはまだ見ていません。逢えるのを楽しみにしておくね。

私が観察するところは大多数がずっと冬の間飛来しているということはまずなく、かなり流動性も激しいし、数もそんなに多くありません。なので日によって見られる鳥さんが違うことは多々あります。むしろ定着している子たちのほうが少ないぐらいかも。きっと川幅も広いからかな。広いエリアであっちこっち、好きなところにいるんだと思う。

今は距離も遠いし、数も一羽とか二羽だけとか、そんな感じの種類もいるけれどこれから徐々に増えて行ったりするのが楽しみだなぁ。
いつもの公園はちょこちょこといろんな種類って感じだけど、街の公園①は例年オナガガモとハシビロガモとユリカモメが近くで見られるし、公園②ではヒドリガモとオオバンがいたはずだから、このあたりはもうちょっと季節が深まったら寄りたいなと思ってます。

 

カルガモがこっちに向かって飛んできました!
暗い~!そんなに早い時間でもないのですがこれからは日陰の暗さと戦うシーズンでもあります。

このときは一羽だけ。

おそらく私が目の前にいたのでくるっと向きを変えて・・

カルガモの羽根の内側の白い色、とても好きです。見てて。
あったかそうだから^^

ところで、一週間ぐらいの間だけだったのですがコシアカツバメのちいさな群れを何度か見かけました。
空高く飛んでたしなかなか撮れなかったけど・・・なんとか、これ。
コシアカちゃんだと思うんだけどな。はじめイワツバメかなと思ったんだけど顔がちょっとオレンジっぽい気がして。

くるくると空を旋回して、楽しそうだった。

秋のバラがいつもの公園にはいろいろ咲いています。珍しい品種も多いんですよね。
このオールドローズは深紅。

おや!?珍しい。ムシクイちゃん。
春にも一週間ぐらい姿を見た個体かなぁ?なにムシクイだったかな・・・

かわいらしいです。清楚な感じ。動きがはやくてついていくのに大変。特に今、まだまだ葉っぱが多いし。

この川の木々もそのうちまっ黄色になり、そして赤になります。
あと一カ月後ぐらいにはそうなるんだろうなー。

今朝はいままででいちばん冷たい朝でした。車の温度計は8度。
吐く息が白く、手がかじかんで手袋したほうがいいかなとかなり悩みました。日陰に入るとさらに空気が冷えています。
私は冬が大好きなのですが夏が暑すぎたからかまだ安易に防寒対策をしてなくて、衣替えも昨日からやっと始めました。
今朝はちょっとふわふわのベストを着て行ったかな。

冷えるスピードは意外と早いものですね。すうーーーーっと空気が冷たくなっていってて。
あったかくしてお散歩に行く季節がそろそろ、はじまるね。

 

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