いったん飛ばしてから、待つ

いつもの川沿いコースのその2に来ました。
コロニーのあるその1の場所は、よく飛んでるサギを撮ったりしてきたんだけど、そもそもコロニーにいるサギがかなり少なくなってきたのです。当然あまり撮れなくなったので、気分転換にこっちに来ました。

ここは多少は川の水面に近づけるんだけど、一番下までは下りられない所です。ちょっとした堤防ではないけど、そんなところで座ってくつろぎながら待つスタイル。

幸いにもササっちが臨戦態勢になってました。かっこいい!

どうかな、なにかいるんだね。

このときはつかまえませんでした。期待したけど・・。

ざんねん~、多分私のせいですが飛んで行ってしまいました。
ここは、階段を下りて行く時にいったん鳥さんをだいたい飛ばしちゃうんですよね・・・。それが申し訳ないというか。ああーごめんって毎回思います。
また戻ってきてくれたりするんだけどね。それを待つ、って感じです。

おや、今度はこちらで、幼鳥らしきササっちが狩りをしています。
なんか、石みたい。後ろの石と色が同化してる(笑)

 

水面すれすれで撮っている写真ってどういうタイミングで撮ってるんだろう。
ひたすら待ってるのは分かるけど、いったんはそこに近づくまでに鳥さん飛んで行ってしまわないのかな。
ブラインドを張るにしても、張ってる時に飛んで行ったりしないのかな。それとも夜とか早朝に、起こさないようにブラインド張ったりするの?一回張ったらそのままにして何日も使うの?
いろいろと分からないことが多いです・・。

ハクちゃんのベビかな?やってきました。

ちょっと乱れた感じで、なおかつ首がほそいのがまだあどけないね。

 

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